「経済格差」による、子どもの脳への影響
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藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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京都大学の准教授で、「教育心理学」や
「認知科学」の研究を続け、
「おさなごころを科学する」
「子どもの将来を予測する実行機能」
などの本を出版している森口佑介氏が、
最新の研究の成果を発表しています。
それを、端的にまとめると、
「親の経済格差により、
子どもの脳は、大きな影響を受ける」
ということです。
スイスの心理学者ジャン・ピアジェは、
知識獲得や記憶の力に関与する「認知的スキル」が
どう育まれるかを研究しました。
経済学者のジェームズ・ヘックマンは、
忍耐力や真摯さなど、「非認知的スキル」が
幼児教育でどう身につくかを追い続けました。
その後、注目されているのが、
目標に向かって自分をコントロールする
「実行機能スキル」であり、まさに森口氏が、
研究対象としている力です。
この力を養うためには、
3歳から6歳の頃の家庭環境が
とても大事だということです。
具体的には、
・虐待
・ネグレクト
・夫婦喧嘩
・子どもへの体罰
このようなストレスが、
前頭前野の発達を阻害し、
「実行機能スキル」を伸ばすことが
できなくなるのです。
そして、このようなことが家庭で頻出しているのは、
「貧困家庭」であることも分かっています。
私の家庭も、電通退社直後は、
経済的に苦しくなって、
家庭内が荒れそうになりました。
ところが、妻の笑顔に救われました。
「あふちゃんが、こんなに頑張ってるんだから、
結果が出ない訳ないよ。
もし、辛い状況が続いたら、
私が、レジ打ちでも何でもやるから、大丈夫」
(注:付き合い当時、私がアフロだったので、
あだ名が「あふちゃん」でした)
妻が、そう笑って言ってくれた姿勢に、
どれだけ救われたか。
そのおかげで、
我が家は最悪の事態を免れました。
もし、
「おまえが、電通を辞めるからだろー!」
などと言ってくる鬼嫁だったら、確実に、
子どもの成長に悪影響だったでしょうね。
まあ、そんな女性は、
結婚相手に選びませんが、、、
(妻が、結婚してから豹変しなくて良かった!w)
現代社会では、
貧困に一直線の家庭も少なくないでしょう。
それでも、夫婦が力を合わせて、
支え合えたら良いですが、
そうならなければ、一番可哀想なのは、
お子様達です。
貧困を脱するために、個人ができること。
多くの家庭の笑顔を守るために、
その可能性を最大化できるよう、
私ができることを続けていきたいと思います。
追伸;
女性の「笑顔」は、世界を救う!
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藤沢涼
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