「キッズウィーク」休みも管理される日本人
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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来年4月から実施される方針の「キッズウィーク」、
賛成意見が多いことを意外に感じているのですが、
あなたはどうお考えでしょうか?
「キッズウィーク」とは、全国の学校において、
夏休みの一部を別の時期にずらし、
その子供の休みに合わせて大人も会社を休めるように、
国が企業に働き掛ける、というものです。
政府の「休み方改革」の一環だということで、
動きが早いことは評価すべきだと感じますが、
私は、違和感を覚えます。
「プレミアムフライデー」と同様、
国が主導しないと休めない日本のあり方を、
とても残念に感じるからです。
「勤勉」が「美徳」だったのは過去の話で、
これからの時代は、個人の自由を尊重すべきです。
それぞれが休みたい時に休めば良いのであって、
「皆で一緒に」という精神から抜け出すべきなのです。
「休まないこと」が素晴らしいことだという、
古い慣習から脱することが必要です。
この点に関しては、
『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』
という映画でも描かれていました。
有給休暇が30-35日あって、
結婚したらさらに、15日間が追加され、
毎年バカンスを満喫するイタリア人夫婦などへの
独自取材を通して、しっかり休むことがいかに、
人生において大切かを訴えていました。
昼休みもたっぷり2時間取り、
会社から自宅に戻って家族とゆっくりする姿、
これこそ、「休み」だと考えさせられました。
私自身、若い頃は日本の慣習に従っていました。
大企業に入って最初の5年間は、
ほとんど有給を使わず、
休日出勤することも多くあり、
自分の時間のほぼすべてを、会社に捧げました。
しかし、それによって身体を壊したことで、
「社長や上司のために生きていくのではなく、
自分のために生きていこう」
と考え直したのです。
それからは毎年、与えられた有給をほとんど使い、
毎年、様々な国に海外旅行に行きました。
日本人は、もっとワガママになって良いと思うのです。
国や会社の許可が無いとダメだとか、
上司の目が気になって休めないとか、
短い人生、本当にそれで良いのでしょうか?
個々人の意識改革が無い限り、
日本の休み方は改革されないと思います。
追伸;
暑いですねー!もう夏のようですねー!!
我が家のランチは、「冷たいちゃんぽん」です^^
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藤沢涼
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Comments
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by 池森雄也
藤沢さん、こんにちは。
私も同感ですね。
休日の使い方や在り方は、その方ご自身の為であるべきでしょうね。
一見、休日の在り方が国に認められた印象を受けますから、賛成の方々が多いのかもしれませんし、藤沢さんの感じる違和感の一つにこの部分ではないかと思ったりもしますね。
子供を持つ両親にしてみれば、家族と過ごしやすくなると捉えてもしまいますからね。
そうですね。
日本人は本当に堅実でおとなしいですね。
そんな日本人の良さに触れ、一方で危惧の念を抱いてもいます。
いつも学びとなる記事を読ませて頂ける幸せに感謝しております。
いつも有り難う御座います。(^_^)v
20 5月, 2017 3:07 PM