一生涯、食い扶持を保証してくれる”終身雇用”、豊かな老後を保証してくれる”年金制度”、そんなものは、とうの昔に“幻想”となりました。

会社でどんなに身を粉にして働いても、“真の自由”“大きな富”は一生得られないことに、あなたももう、気付いているのではないでしょうか?

これからの時代は、国や会社に依存せず、自分自身で人生の舵を取るべき時代です。

これからも、国や企業に搾取され続け、人生そのものを奪われてしまうのか。

あるいは、人生の舵を自ら取り、自由と富を手にして、思い通りの豊かな人生を謳歌するのか。

あなたは今、今後の人生を180°変える

“運命の分かれ道”

に立たされています。

そして、あなたが自由と富を勝ち取る道に進んでいくことができるかどうかは、

“正しい情報を知っているか、知らないか”

ただそれだけの違いによって決まるのです。

個人の力のみで大企業レベルの収益を上げ、誰でも“最短最速”で、“自由と富”を手に入れられるということは、もはや、“新時代の常識”なのです。
このページをご覧になっている、あなたへ。

まずは心の底から、おめでとうございます。

もう会社に属さなくても、誰でも“自由と富”が得られる時代の幕が、ついに開かれたのです。

私が、“名もなきフリーエージェント”として、誰にも、何にも縛られずに、電通時代の年収を大きく上回る収入を得続けられる理由。

その全てを、これから余すことなく、あなたにお伝えしたいと思います。





初めまして、藤沢涼と申します。

この文章を読んでいただき、誠にありがとうございます。

まずは伝えたいメッセージの前に、少し自己紹介をさせていただきます。

私は、1997年に慶應義塾大学に入学し、学業の傍ら、芸能事務所に所属して音楽活動に励んだ上で、卒業。

2001年から、株式会社電通という世界最大手の広告代理店に、12年間勤めました。



旧態依然の“社会常識”的には、「電通マン」は、

「成功者」

「エリート」

「勝ち組」


と見なされ、実際に親族や友人からも、そのように評していただきました。

ところが、真実を包み隠さずお伝えすると、当時の私は、全くもって、自分の人生に幸せを感じられずにいました。

当時、電通に入ることが「人生のゴール」と錯覚していた私に突き付けられたのは、上司からのパワハラと、肉体的、精神的な暴力でした。

「おまえらに、発言権は与えられていない。」

「新入社員は、派遣社員以下の奴隷だ。」

「何の役にも立たないおまえらは、
 残業代をもらう資格など無い。」


このような罵詈雑言を、浴びせられる日々。

私の「命」そのものである人生の有限な「時間」を軽視され、自己尊厳を破壊され、私の心と身体は、ボロボロになっていきました。

このような日常の中で、
「この電車に飛び込んだら、
 ラクになれるかな・・・」


今思えばバカなことを、来る日も来る日も思い浮かべていた時期があったのです。

電通では、私が入社する10年前に、過労を苦に自殺してしまった社員がいて、私の入社直前、電通に対し、1億6800万円の賠償金を求める最高裁判所の判決が出たばかりでした。

ですから、私が入社する時は、その当時よりも、労働環境が改善されていると信じていました。

しかし、私が電通に入社し直面したのは、
宴席で、上司の革靴に注がれたビールやウィスキーを一気飲みさせられるなど、最高裁でも問題視された酷い環境がそのまま残った上で、暴力も、日常的に振るわれる状況でした。

私自身も、上司からの暴力によって、頸椎損傷の怪我をしました。

社会的体裁の良さと、実際に目の前で体感している“奴隷”のような日々。

そのギャップに、私は混乱しました。

「このまま電通で働いても、幸せにはなれない」

そう考えてから 12年、様々な部署に異動しました。

その12年の間には、運良く上司に恵まれ、クライアントにも恵まれ、深刻な苦悩を抱えずに過ごせた時期があったのも、事実です。

しかしながら、最終的には、

「自分の人生をこのまま会社にコントロールされては、本当に幸せな人生は歩めない」

そう強く思い、“フリーエージェント”という生き方を知ったことをきっかけに、2012 年に電通を離れることを決意し、起業という道を選びました。

起業直後は、壁を感じることもありましたが、1年程度で事業が安定し、その後は、電通時代の労働時間の5分の1以下で、当時の10倍前後の収入を得ることができています。

つまり、時間給は「50倍以上」に跳ね上がっていることになります。

より具体的に申し上げると、1日の中で仕事に費やすのは2-3時間でありながら、最高月収は優に、「2,000万円」を超えています。
2016年10月、私はニュースを見て、背筋が凍るような思いを抱きました。

日本中で社会問題となった、電通の新入社員・高橋まつりさんの過労自殺事件です。

彼女の Twitter を見た瞬間、私が新入社員の頃に抱えた苦悩と、全く同じ描写があったので、心が震えました。

そして私は、元電通社員として、テレビ・新聞・雑誌等、様々なメディアの取材を受け、電通社内の実態を語りました。



日本社会の「最高峰企業」と称されていた電通の中に、社会に知られていない大きな問題があったこと。

その事実を、亡くなってしまった高橋まつりさんの代わりに、社会に伝える義務があると感じたのです。

当然ながら、電通だけの問題ではありません。

これは、日本社会における労働問題の「氷山の一角」であり、この電通の問題を通して、政府が主導する「働き方改革」に任せることなく、日本社会全体が「働き方」を見直す機会にするべきだと考え、各メディアの取材に向き合ったのです。
私自身がそうだったからこそ、今になって振り返った時に、身にしみてわかることなのですが、これまでの日本の教育によって、ほとんどの国民に植え付けられている“常識”というバイアスは、“洗脳”以外のなにものでもありません。

私もその“常識”に従い、“常識的に良いとされる道”に向かって努力した結果が、慶應義塾大学への入学や、電通という“日本社会トップ企業”への就職でした。

しかしながら、蓋を開けてみると、前述のように、その人生には全く幸せを感じられず、
それでも、“常識”という“洗脳”によって、電通への就職こそが、“誰もが羨む道”だと思い込まされていたので、その道から外れることで、自分が“人生の落伍者”になり、今よりもっと酷い状態に陥ってしまうような気がして、心も身体もボロボロになるまで我慢し、自分を責め続けてしまったのです。

直接お会いしたことのない故人について、身勝手に語ることは避けたいですが、おそらく、過労自殺してしまった高橋まつりさんも、少なからず、そのような錯覚を抱いてしまっていたのではないでしょうか。

私は、“常識”という“洗脳”から脱却できたことで、

「今の自分の人生が、本当に幸せだ」

と、確信を持って言うことができます。


それは、、、

もし、あなたが現在、会社に雇われていて



つまり、

“あなた自身の人生そのもの”

を、自分以外の誰かによって奪われたり、コントロールされてしまっているようでは、どんなに汗水を流して働いても、どんなに上司や部下の心を掴もうと必死になっても、どんなに出世しても、その先に名声を得ても、、、

“本当の意味での豊かさ”

は、一生手に入らず、むしろ、“幸せ”からはどんどんと逆行していく人生を辿るでしょう。

なぜそのような状態に陥ってしまうのか。

それは、会社に属したり、誰かに雇われているままでは、
が、いつまでたっても低く見積もられた状態で働き続けなければならないからです。

あなたがどんなに仕事で成果をあげようが、どんなに会社に利益をもたらそうが、その大部分を持っていってしまうのは、他でもないあなたの「雇い主」です。

結果を出せなければ「給料泥棒」と言われ、結果が出せても貰えるのは、せいぜい、気休めの言葉と、雀の涙ほどの報酬のみ。

今の時代の正しい知識を得て、旧態依然の働き方を変えない限り、あなたが費やす膨大な時間と、命を削るほどの努力は、ほんの10分の1か、100分の1しか、収入には反映されないのです。

つまり、あなたの人生を本当の意味で豊かにするためには、“あなたからお金や時間を搾取しているものから脱却し、あなたの人生の価値が正当に収入へと反映される方法”を手に入れる以外に無いのです。

そして、それこそが、
なのです。

この能力を向上させれば、必然的にあなたの“正当な価値”が収入に反映され、あなたの“時間単価(収入の時給換算)”は、何十倍にも跳ね上がります。

“好きな時に、好きな場所で、好きなだけ稼ぐ"

この働き方ができるようになって初めて、あなたは、





といった、“真の自由”を掴み取ることができるのです。
2002年、ダニエル・ピンクによって提唱された

“フリーエージェント”

という働き方・生き方を、あなたは、「古い」と感じるかもしれません。

2012年、私は電通退社直後に、与沢翼さんと一緒に、六本木に“Free Agent Style”という会社を創業し、初年度から、年商10億円の企業にしました。



創業メンバーと共に力を合わせ、「フリーエージェント」という概念を、日本社会に浸透させた自負があります。

ところが、残念ながら、当時は未だ、時期尚早でした。

日本における「フリーエージェント社会」の本格的な到来は、「2020年」からです。

やっと機が熟して、フリーエージェントが、「常識」となる時が来たのです。

現代の日本では、「老後2000万円」問題が叫ばれても、未だに多くの人が、心の中では、

「良い大学を出て、良い企業に就職し、安定した給料を得て、35年ローンでマイホームを買い、60歳に定年を迎え、退職金と年金で豊かな老後を過ごす」

という、もはや“幻想”となってしまった“過去の黄金ルール”から、抜け出せずにいます。

いや、過去の幻想を、“未だに信じ込まされている”と言っても良いでしょう。





そんな“ファンタジー”を見せられて、そんな“保証”など、とっくに崩壊してしまった社会の中に放り出され、従業員を犠牲にしながらでないと存続できない、いずれ沈み行く“旧来型の企業”へと就職していきます。

そして、

“会社の業績が良ければ貰える”
「年間50万~100万程度のボーナス」


“無理難題のようなノルマをクリアすれば貰える”
「僅かなインセンティブ報酬」


などといった、

の元、

「皆、同じように苦労している」

「世の中、そんなに甘い話はない」


そう洗脳され、自分を無理矢理にでも奮い立たされながら、“資本主義社会”というジャングルの中で、不毛な競争をし、有限な人生を消耗しているのです。

それはいわば、最初から結果が決まっている負けレースを、24時間・365日させられているようなものです。

あなたも、もう、気付いてください。
あなたの人生に対して、何の責任も持たない企業に抑圧されて従っていても、大切なものは守れません。

本当にあなたが一番にすべきことは、古い“常識”の範疇に収まって生きることでも、あなたの人生に、全く責任を持ってくれない上司・同僚の目や、世間体を気にして生きることでもないのです。

あなたにとって本気で大切なものを守るために、自ら正しい情報を知り、“常識”という“洗脳”から脱却することです。

現代の日本人は、終身雇用も、年功序列も、年金制度も崩壊してしまった、“何の保証も無い社会”を生きているにも関わらず、
本来、国や企業が、一生涯様々な“保証”をしてくれていたからこそ、国民や従業員が、その応報として、“滅私奉公”をして成り立っていたのが、旧来型の日本社会です。

しかし、時代の変化によって、現代では、人生を“保証”してくれる環境など、完全に無くなってしまいました。

天秤の片方である、“保証”がとっくに消え去ってしまったのにもかかわらず、もう片方の“滅私奉公”という文化だけが残り続け、多くの人が何の見返りもなく、自分の“大切な、大切な人生”を、自分以外の“くだらないもの”に捧げているのです。
それは、テクノロジーの進化が、世界のルールを一変させてしまい、旧態依然のシステムのままである公的機関や企業が、崩壊を迎えたからです。

今、世界は、物質的な商品を量産する“産業社会”から、“知識”が生産物となり、コンテンツが全て“デジタル化”され、商品やサービスは非物質化し、あらゆる労働が AI(人工知能)や IoT(物質とインターネットの融合)によって自動化される“情報社会”へと、猛スピードで移行しています。

テクノロジーの進化と、経済成長の鈍化により、人手を使い工業製品を量産する産業社会と、経済成長を前提に成り立っていた労働システムは、とうの昔に、全く機能しなくなったのです。
旧来の企業、ビジネスモデル、働き方、その全てが軒並み、“過去のもの”となって通用しなくなり、この数十年間、既得権益を守ることだけに必死になり、発展への努力を怠っていた公的機関や企業は、 時代の変化に取り残され、誰かを犠牲にしなければ存続できない状態に陥りました。

そして、その煽りとしわ寄せを一番に受けてしまっている被害者が、一般庶民や、会社員、つまり、そう、

“あなた”なのです。


あなたが今、そのような旧来型の組織に囚われて働いているのだとすれば、それは、沈みゆくことが決まっている船に乗っていることと同義です。

どんなに、その船が大きかろうが、歴史のある船であろうが、今日からでもその“タイタニック”を降りる準備を始めなければ、新時代の資本主義の荒波に飲み込まれ、“全てを失ってしまう”でしょう。
そのような社会情勢の中、人の「働き方」は、人類史上類を見ないほどの、大きな変革を迎えています。

この変革について語るのに欠かせないのが、“インターネットの発展”です。

インターネットの登場によって、仕事や文化の概念が、大きく変わりつつあります。

もっと具体的に言えば、旧態依然の仕事や文化が、根こそぎ、失くなりつつあるのです。

例えば、情報を伝える“手紙や電話”は、時間的概念や、距離的概念をすっ飛ばし、世界中のどこへでも、わずか 1秒足らずで送受信できるメール・LINE・Skype・ZOOM等に置き換わりました。

買い物は、“eコマース(ネット決済システム)”と、Amazonや楽天などの”ECサイト”の登場によって、ネット上であらゆるお店から縦横無尽に欲しいものが選べ、その場で決済ができ、早ければその日のうちに、自宅に商品が届くようになったため、多くの小売店が潰れました。

音楽も、SpotifyやApple Musicなどの“ストリーミングサービス”によって、気が向いた時、すぐに聴きたい音楽が聴けるようになり、CDは過去の産物となりつつあります。

また“スマートフォン”の登場によって、どこでも気軽に写真を撮り、その場で SNSにアップするというライフスタイルが定着し、デジタルカメラや、街のカメラ屋さんも、消えつつあります。

トドメを刺すのが「5G」であり、2020年からの本格普及によって、いよいよ、テレビも危機的状況に追い込まれるでしょう。

共存していたように見えていたYouTube・Netflix・Amazonプライムなどが、マスメディアを完全破壊に向かいます。
インターネットの発展が、世界の価値基準を大きく変え、“モノ”ではなく、“情報”こそが新時代の“価値”となり、“生産”を担っていた仕事の多くが、もはや“不要”になってしまいました。

さらに、WEBのプラットフォームが発達したことで、あらゆる業務が自動化でき、情報が世界中の人に一瞬で届けられるようになった今、会社には、“人手”すら不要になりつつあります。

この変化によって、多額の設備投資をし、莫大な人件費で多くの従業員を雇い、旧来の“生産社会”を前提として繁栄していた大企業が、窮地に立たされているのです。

あなたもご存知の通り、2019年5月、あの「トヨタ」でさえ、

「終身雇用を守っていくのは
 難しい局面に入ってきた」


と言わなければならないという、体たらくを露呈しました。

このように、社会全体の変化の流れを大局的に見ると、ほんの10年か20年前まで、高い生産力と人的資源で、飛ぶ鳥を落とす勢いだった大企業が軒並み、従業員を締めつけ、犠牲にしなければ存続すらできない状態に陥ってしまうのも、至極当然なのです。

これらのことが、ほとんどの日本人が会社に雇われている限り、自分の意思や時間を全て捧げて、どんなに頑張って働いても、決して大きな収入には繋がらず、
インターネットの発展によって、あらゆる仕事が、こうしている間にも、ひとつ、またひとつと消滅しているのは、誰もが、“知識”さえあれば、“人手”を使わずに商品を作ることも、集客することも、それをより多くの人に売ることもできてしまうようになったからなのです。

旧来型の社会で、大手企業が多額の設備投資をし、莫大な人件費を払って従業員を雇い、大きなお金を動かし行なっていたような営業活動を、たった「1人」でも、すべてできてしまう時代なのです。

さらに、お金に働いてもらい、お金がお金を生み出す「投資」でさえ、手元にあるスマホを数回タップするだけで、いつでも、どこでも、「エントリー&利確」ができるようになってしまいました。
     
これらの変革により、個人事業主や規模の小さな会社でも、大手企業にとって競合(脅威)になり得る力を持てるようになったということです。

ですから、従業員を多く抱える企業の利益が低減していき、その煽りを直接従業員が受けてしまっているのも、当然の結果なのです。

そして裏を返せば、この新時代の幕開けは、私のように個人で、「ビジネス」や「投資」をする人間にとって、
学歴がなくても、人脈がなくても、お金に恵まれなくても、私のように、サラリーマンを辞め、地位や肩書きを失ったとしても、インターネットの力を最大限利用し、自分自身でビジネスや投資をすることで、誰でも、何にも縛られずに、世の中に自分の価値が正当に評価され、自由な時間と大きな富を手にすることが可能になったのです。

また、自分自身で稼ぐ力を持つことで、お金以外にも、様々な自由が生まれます。

まず、自分の時間を切り売りして、安い賃金で働く必要がなくなるので、“時間的自由”が生まれます。

さらに、毎日決まった場所に通勤する必要もなく、行きたい場所に渡航費を気にせずに行けるので、“場所的自由”を得ることができます。

個人で稼ぐ力を得ることは、会社に搾取されることなく、自分が生み出した利益はそのまま収入になるので、“経済的自由”も、もちろん手に入ります。

また、付き合う人を自由に選ぶことが可能な“人間関係の自由”などを含めた、
あなたもこれを実現することで、大切な家族を守ることができるし、好きな人と好きなことをして過ごすことができるし、思い立った時に、好きな場所に行くことでさえ、できるようになります。

“自分自身で稼ぐ力”が身に付くと、本当の意味での“自由”を手にすることができるのです。

誰にも管理されず、誰にも監視されず、家族との時間を大切にしながら、公園や、カフェや、旅先で、パソコン1台、あるいはスマホ1台で簡単な作業をするだけで、現在の私は、電通時代を遥かに超える収入を手にしています。

私のメルマガ読者さんや、SNS で繋がっている皆さん、そして、私が直接お教えした生徒さん達も、続々と収入を増やして、自由を得て、人生を変えています。

2002年、ダニエル・ピンクが唱えた「フリージェント社会の到来」は、約20年遅れて、いよいよ日本でも、“新時代の常識”となりつつあるのです。

そして、この新たな波は、これからますます、加速していくでしょう。

望む者は誰もが、組織に属さず、自由に働く“フリージェント”となり、現在抱えるストレスから解放されるのです。
私は、母子家庭で育ち、2番目の父からは虐待を受けるという幼少期を生きてきました。

だからこそ、人一倍、「温かい家庭」への憧れがあります。

日本社会には、子どもの寝顔しか見られないという30-40 代の会社員が非常に多いです。

電通では、そうして「仕事に生きる」生き様が、「武勇伝」のように語られました。

しかしながら、このような悪しき文化が、少子化の一因にもなっており、日本経済全体の低迷に繋がっていることは、間違いありません。

私も、上司が忙し過ぎて家族と会えていない状況を見続けたことが、会社を辞める「1つの理由」でもありました。
こういう会社員は、現在、とても多いと思います。

経済が右肩上がりの時は成り立っていた終身雇用、年功序列が崩れ、会社の中で耐え続けることが、幸せな未来につながらない時代だからです。

私は、結婚してから4年、子どもを授かりませんでした。

医師の精密検査を受けて、出た診断に驚愕。
私は、男性不妊と診断されたのです。

原因は、「過労」・「ストレス」です。

子どもを授かる力が無いと言われた時のショックは、計り知れないものがありました。

私自身の「命」を、否定されたように感じたのです。

しかし、自分の人生のハンドルを自ら握り、運命を変えようと電通を退社した直後、私は奇跡的に、息子を「自然妊娠」で授かりました。

そして、大変有り難いことに、その4年後、第2子である娘も授かることができました。

私が電通を退社していなかったら、


それだけでも、私は本当に幸せだと、心から感じています。

そして、私のように自由を得る人間が増えれば、各世帯に生まれる子どもが増えて、自然と、日本の少子化が解決されていく可能性があると、私は強く信じています。

お金より、家族の時間。

現在の私は、収入を今以上に上げていくことには、あまり興味がありません。

それよりも、現在の自由を維持しながら、家族の時間に溢れた人生にしていきたいと考えています。

母子家庭だった私にとって、父親の存在が無かったことは、心の底に深い傷をつけています。

だからこそ、私の子ども達には、そのような思いを絶対にさせたくは無いのです。

私の起業家仲間の中には、年収“5億円”、“10億円”と得ている方もいます。

今より、“もっと高い収入を”と、挑み続ける方も少なくは無いですし、そのような高い意識を持つことを、私は否定しません。

たった1人で、1つの企業並みの利益を叩き出すような人が現実にいるということは、本当に凄いことで、夢があることだと思います。
「時間」と「お金」のバランスを考えながら、自分が欲しいだけの収入と、確保したいだけの自由が手にできるビジネスや投資を、自分で選定すれば良いのです。


会社から「我慢料」のように与えられる給料の範囲で生きていくのではなく、自分が望む収入と時間の自由を得るチャンスが、インターネットの中にはあります。
これまでもお話ししてきた通り、インターネットは、人類史上、最も公平性と可能性に満ち溢れたプラットフォームです。

これは日本人にとってだけではなく、全世界の人にとっても同じであり、だからこそ、絶大なる可能性に満ち溢れた、テクノロジーなのです。

現に、諸外国でもそれが強く認識されており、日本国民の認識は、むしろ、相当遅れていると言えます。

例えば、インドでは、IT リテラシーの高い人材が急速に増加しており、世界の市場を席巻しています。

この背景には、旧来の身分制度であるカースト制が深く関与しています。

現在のインドでは、カースト制は法律上、廃止されています。

しかし実情は、依然としてカースト文化が根強く残っている国家なのです。

自分の生まれによって、いくら努力をしても望んだ職業につけない状況が、続いているのです。

しかしそこに、インターネットという、生まれも国籍も、身分も性別も容姿も学歴も資産も関係なく、誰もが参入できる、完全に公平な、唯一無二のプラットフォームが登場し、カーストの呪縛から脱却する扉が開かれたのです。

インドで IT関連事業が急速に成長しているのは、カーストを忌避した人々が、自分の人生と命を懸け、全力で勉強して、IT リテラシーを高めているからです。

それだけ、“インターネット”というのは、誰にでも公平に開かれた、
日本人には、身分などの目に見えた形での格差はなく、表向き、努力次第で、どんな職業にも就けるとされています。

ですから、インターネットの可能性がどんなに偉大なものなのか、まだそこに気付くことができていない人が多いのです。

しかし、今の日本の実情は、

“貧富の二極化”

“国民の奴隷化”


が猛スピードで進んでおり、“見えざる身分”ができつつあります。

多くの日本人が、“奴隷”と本質的には何も変わらない人生に陥り、国や企業の洗脳によって、そのことにすら、気付けていないのです。

「自分も周りと変わらない。」

「これが常識だ。」

「だから我慢しよう。」


“奴隷”を同じ環境に閉じ込め、外界に目を向けさせないようにして、そう思い込ませているのです。

インターネットの可能性に気付き、自分を豊かにするための武器として活用する人と、そうすることができない人。

この違いがそのまま、これからの時代の、

”持てるもの”と”持たざる者”の二極化

に直結することは、間違いありません。

あなたに1日でも早く、その事実を知って欲しい。

その一心で、私はこのメッセージを書いています。
もう、あなたは、会社の中で苦しまなくて良いのです。

誰かの目を気にして、胃を痛めたり、心を傷付けられなくても良いのです。

毎朝・毎晩、満員電車に揺られながら、自分を殺して、ストレスを抱え込まなくて良いのです。

上司に叱責されたり、お得意先に無理難題を押し付けられることも無いのです。

無能な上司や部下の代わりに、身を粉にしてサービス残業を繰り返さなくても良いのです。

好きな人と笑いながら過ごす時間を犠牲にしたり、欲しいものを我慢してしまったり、行きたい場所に行くことを諦めなくても、良いのです。

子どもの笑顔を、たっぷり、見つめることができるのです。




あなたを、「フリーエージェント」に導くために、「自由」と「富」を得る叡智のすべてを、出し惜しみなく、私が責任を持って、あなたに授けていきます。





1979年鹿児島県生まれ。

幼少の頃は母子家庭で育ち、2番目の父親からは虐待されて育った過去を持つ。

2001年に慶應義塾大学を卒業し、世界No.1の広告代理店である株式会社電通に入社。

パナソニックのテレビ番組制作などを担当し、2012年に退社。

同年、与沢翼氏らと共に、六本木に株式会社Free Agent Styleを創業し、初年度から年商10億円の企業へと成長させる。

2014年には、インフォトップのアフィリエイター部門「ルーキー賞」を獲得するなど、インターネットビジネス業界、アフィリエイト業界において、大きな成果を収める。



その後、投資業界、健康業界、通販業界などにもビジネス領域を拡げ、「フリーエージェント社会」の本格的な到来に向けて、努力を重ねている。

夢は、   

「東京ドームに
 5万人のフリーエージェントを集め、
 祝杯を挙げること」