組織の弱点
※藤沢涼は今何位??
社長ブログランキングへ
あなたは、
組織に所属されてますか?
所属されている場合、
その組織に貢献出来ていますか?
恐縮ながら、きっと、
足を引っ張っていると思います。
ご気分を害したら、
申し訳ございません。。
でも、高確率で当たっているはずです。
何故なら・・・。
人が集団で行動すると、
必ず「ラクをしよう」と思う
人間がいます。
会社という組織では、
「パレートの法則*」の通り、
会社の売上の8割が、
全従業員のうちの2割で
生み出されています。
つまり、従業員の8割は、
不要なのです。
しかし、
この8割の従業員を
リストラすると、
残った優秀なはずの2割のうち、
また8割が働かなくなります。
これが、組織の弱点です。
一方、
「フリーエージェント」はどうか。
「フリーエージェント」は、
組織ではなく、
個人がネットワークを形成して
仕事をします。
フリーエージェント同志が、
100%の力を出し合い、
一つのプロジェクトを
進めていくのです。
だから、強いのです。
組織の弱点を排除し、
個人が、
強力なネットワークで繋がる。
それが、
「フリーエージェント」の勝因です。
あなたも、私と繋がりませんか?
—————————–
*「パレートの法則」とは
経済において、
全体の数値の大部分(80%)は、
全体を構成するうちの
一部(20%)の要素が
生み出しているという説で、
イタリアの経済学者
ヴィルフレド・パレートが
発見した冪乗則です。
【例】
・売上の8割は全顧客の2割が
生み出している。
よって売上を伸ばすには
顧客全員を対象とした
サービスを行うよりも、
2割の顧客に的を絞った
サービスを行う方が
効率的である。
・仕事の成果の8割は、
費やした時間全体のうちの
2割の時間で生み出している。
・所得税の8割は、
課税対象者の2割が担っている。
—————————–
藤沢涼
Comments
Powered by Facebook Comments