【藤沢涼】家庭教師型コンサル「Ryo's Party」
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「1日1万歩」歩くデブは、俺だ
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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私がFIREする前の最後の挑戦は、
肉体改造だった。
トライアスロンで完走するためにも、
脂肪を削ぎ落としていく過程を、
毎日の記事に定期的に盛り込んで、
投稿し続けた。
25%もあった体脂肪率が、
あれよあれよと落ちて、
最低では、11%を切った。
気が付けば、
シックスパックを手にし、
肩も胸も大きく膨らんだ、
男らしい肉体を手にできた。
40歳を過ぎた男の肉体改造は、
大成功したのだ。
ところが、FIREしてからの私は、
完全に、堕落してしまった。
昼からビールをたらふく飲み、
敬遠していた油物に喰らい付き、
毎晩、腹がパンパンに膨れるまで、
PFCを無視して、食べ続けていた。
体脂肪率はどんどんリバウンドし、
また、20%近くまで上がった。
グラフを見れば、
とても美しい右肩上がりとなった。
(これが所有株の株価なら、恍惚とする)
くっきり割れていたシックスパックは、
ほとんど、見えなくなった。
こうなった理由は、3つある。
・記事更新しなくなった慢心
・増量期という言い訳
・「1万歩」歩き続ければ、大丈夫
上の2つは、
説明するまでもない、
そのままのことなのだが、
3つ目は、詳細を伝えたい。
世に、万歩計というものがある通り、
1日に1万歩を歩き続けることが、
社会的に推奨されている。
それにより、
健康や体型が維持されると言われる。
私は、その言説に、
安心してしまっていた。
そして、2024年、
毎日平均10,872歩も歩いたし、
2025年はさらに増やして、
平均11,969歩ペースで歩いていた。
昨年の12月や、今年の2月は、
毎日平均15,000歩に迫るという、
異常なペースだった。
「これだけ歩けば、
健康を維持できるし、
太ることはない」
そんな過信があった。
ところが、私はどんどん、
太っていった。
公園でウォーキングする人達を見て、
「ウォーキングデブ」と名付けたのは、
何を隠そう、FIRE前の私だ。
そのウォーキングデブに、
自分自身がなっていたのだ。
ただ、原因が分かっているなら、
それぞれに適切に、対応すれば良い。
・記事更新で己の身体を監視してもらう
・減量期に入る
・「1万歩」歩く健康法から脱却
そんな意識をして、2週間で、
体脂肪率は19.6%から、
16.8%まで急降下した。
上げ100日、下げ3日だ。
こうして、思考し、行動すれば、
人生は必ず、変わっていく。
FIREからの再始動で、
私は皆さんに、改めて、
このことを伝えていこうと思う。
ということで、
本日の内容を証明する各種データと、
私と息子の最新のビール乾杯写真を、
この記事に添えておきたい。
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「満たされない時代」が大切
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大きな成功を収める人の共通点は、
過去にたくさんの失敗を重ねたり、
打ち明けられない悲しい思いを抱えたり、
嫉妬で狂いそうになったりしていることだ。
それぞれが、それぞれの、
「満たされない」時代を持っている。
その期間の中で、成功への思いを
熟成させているのだ。
一方、怒りや悲しみや、
不安や嫉妬などの情念を熟成させずに、
生まれから恵まれている方や、
早くに与えられ過ぎてしまう方は、
大きな結果は残せない。
不遇の下積み時代があって、
負の感情を未来への前向きな気持ちに
昇華させた人こそが強いのだ。
負の感情こそが、
人を育てるのである。
一見、何不自由無く育ち、
あっという間に成功したように見える人も、
これまでの半生を聞いたら、必ず、
満たされない時代を抱えていた。
何か腹が立つことがあり、
乗り越えなければいけない壁があり、
変えたい、壊したいというような
強い思いがあってこそ、
大成するアイデアが生まれてくるのだ。
私自身もそうだ。
電通の理不尽な上司に反抗し、
脱サラして、
個人の時代を到来させる!
という野望を持ち、
もがいて、もがいて、自由を得た。
そして、望んだ未来を
手にした現時点でも、
過去の思いは変わらず、
心の中に抱えている。
ただ、それは当時のような
「負」の感情では無い。
未来をより良くするという
「正」の感情へと少しずつ変換して、
高いエネルギーを保ってきた。
だから、あなたが何らかの
満たされない思いを抱えているなら、
それはチャンスだ。
未来に大いなる飛躍をするための
熟成期間が今なのだと捉えて、
目の前の壁を、乗り越えて欲しい。
さて、6月に入って10日。
先月、私もFIREから再始動したのだから、
もっと投稿頻度を上げようと思ったのに、
今月、初めての記事になってしまった。
満たされた人間は、弱いのだ。
そんな自分への戒めのためにも、
まだ満たされていなかった頃、
育児を頑張りながら、
睡眠時間を削り、何とか毎日、
記事を書いていた約10年前の
写真を添えることにする。
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フェラーリを買うか迷っている
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竹内まりや「元気を出して」をBGMに
坂井真紀が出演するTBCのTVCMが
1990年代前半に放送された。
失恋して、涙を浮かべながら、
「ぜったいキレイになってやる」
と言う彼女の演技は見事で、
大きく注目を集める広告となった。
新たな自分に生まれ変わる覚悟と、
その願いがTBCで叶えられるという
メッセージが、端的に伝わった。
私が広告の仕事に携わりたいと思った
素敵な作品の1つである。
そして、実際に広告の道に進み、
がむしゃらに働いた電通を離れ、
個人の広告(アフィリエイト)で
起業しようと思った時、
私はこう呟いた。
「ぜったいフェラーリを買ってやる」
いくら高給取りとは言え、
電通の会社員では、フェラーリを
手にすることは難しかった。
だから、電通マンの肩書きを捨てるなら、
せめてそのくらいの収入を得られるよう、
勝負しようじゃないかという気持ちだった。
安定した会社員を辞めた先に、
起業で成功した「象徴」だと捉えていたのだ。
汐留の電通本社に、フェラーリで乗り付け、
私に暴力を振るった元上司に
見せつけてやろうという魂胆もあった。
(我ながら性格の悪い野郎だが、
きっと気持ちは、坂井真紀と近いはずだ)
その後、ラッキーなことに、
先にフェラーリを購入した
起業家達のおかげで、何度か、
フェラーリに乗る機会があった。
実際に乗ると、想像とは違う車だった。
うるさいし、ガタガタ揺れるし、
排気ガス臭い。
しかも、彼らの中の一部は、
フェラーリオーナーであることで、
人を見下すようなところがあった。
(全員ではない、一部だ。
素敵なフェラーリオーナーもたくさんいるが、
私も元上司を、見下そう、
見返そうと思っていたことも事実だ)
そのような経験から、
私が買えるようになる前に、
私のフェラーリ熱は冷めていった。
時は経ち、先日、
ヤナセの110周年イベントに招待され、
息子と一緒に参加した。
息子が一番興奮したのは、
ベンツでも、BMWでも、アウディでも、
ポルシェでも無かった。
フェラーリだった。
そして、思い出した。
「そうだよな、パパも小中学校の時、
フェラーリのプラモデルに夢中だったよ」
フェラーリは、カッコ良いのだ。
乗り物が大好きな男心をくすぐるのだ。
こうして、またフェラーリの購入を検討し始めた。
フェラーリに乗って堕ちていく人もいれば、
長期間、フェラーリに美しく乗り続ける、
素敵な経営者もいる。
フェラーリオーナーになることで、
後者の方々との出会いもあるのではないか。
私は、45歳でFIREしたが、
このままで良いのか?という疑問は常にある。
私の能力を活かすことで、
救われる人がもっといるのではないか?
と、後ろ髪を引かれるのだ。
だからこそ、
私より莫大な資産を持ちながら、
家族を大切にしつつ、
経営も一生懸命続けている先輩達との交流で、
何か気付くことがあるのではないか。
社員だけではなく、社員の家族も含め、
多くの人を幸せにしている姿に、
刺激を受けるのではないか。
人生をより豊かにするヒントを
得られるのではないか。
そんなことを考えている。
ちなみに、
実は私が会場で一番惹かれたのは、
GMのキャデラックだった。
トランプが売りたいアメ車だ。
デカくてゴツい、
燃費が悪い車が好きなのは、
私がマッチョに憧れているからなのか?
私の肩や胸も、だいぶデカくなったが、
もっともっと、デカくしたいのか?
自分の深層心理が分からないが、
いずれにしても、車は人ぞれぞれの価値観や、
ライフスタイルを表現してくれる
実に面白い買い物だと、改めて思った。
ということで、
様々な気付きを与えてくれて、
優雅なひと時を過ごさせてくれた
「動かせ、ヤナセ」
のヤナセさんに、感謝。
110周年、おめでとうございます^^
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藤沢涼
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藤沢涼「なりすまし」注意喚起
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私になりすましたSNSアカウントが
詐欺的行為をしているようなので、
被害に遭わないよう、
十分にご注意いただきたい。
私が精力的に発信していた時代にも、
このような事例はあった。
特に、メルマガでの被害が多く、
怪しい案件のアフィリエイトを、
多数配信していたようだ。
今回は、LINEグループに誘導し、
投資系の情報提供の先に、
金銭を要求する手口のようだ。
私は、昨年からFIREし、
2024年は全く、発信していない。
そして、今年からは、
記事更新の再開を宣言したものの、
月に数回しか、発信できていない。
今日の注意喚起の記事も、
前回の記事から2週間以上、
間が空いてしまった。
なりすましのアカウントは、
私のプロフィールを
コピペしているのだが、
そこにある文言
「2025年に再始動」
を見て、実際はあまり
活動できていないことを、
恥じている。
本当は、週に数回は発信して、
少しでも読んでくれた方に
価値を提供したいと思っているのだが、
一度休んだ人間は、腰が重い。
人間は、習慣の生き物なのだと、
つくづく思う。
時々、自分の過去の記事を
読み直しているのだが、
よく、これだけの記事を
毎日書いてきたものだと、
自画自賛してしまう。
毎日書くことをやめた私は、
毎日書いていた私を、
超えられるはずがない。
だからこそ、筆が止まるのだが、
それもまた、言い訳だ。
今の私の言葉が、
刺さる人もいるだろう。
だから、もう少し、
発信のペースを上げていこう。
なりすましの野郎に、
そう気付かされた。
私に教えてくれた方々は、
通報などご対応くださり、感謝。
もし、なりすましアカウントを見掛けたら、
是非ご注意を!
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藤沢涼
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人生は「お金」に破壊される
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お金には強大なエネルギーがあるから、
十分に注意しなければ、
人生が破壊されてしまう。
お金の魔力に、
振り回されてしまうのだ。
「宝くじに当たったら何を買う?」
と質問されたら、ほとんどの人が、
「貯金する」
と答えるそうだ。
そうして、亡くなる直前に、
一番お金持ちになる。
それでも、
そんな使い道の無い幻の為に、
とにかくお金が必要だと
信じ込んでしまう。
そして、
どれだけお金を手にしても、
「もっと、もっと」
と、求めてしまう。
実際に、幸運にも
高額の宝くじに当たったら、
多くが破産してしまう。
これが、お金の魔力だ。
私が起業の世界に入って、13年。
お金に破壊された人も、
お金に破壊されない人も、
たくさんのサンプルを見てきた。
後者の特性は、
お金と適度な距離を
保っていることだ。
お金を等身大に見て、
お金にできること、
できないことを
深く理解している。
だからこそ、大きなお金に
振り回されることが無い。
「お金持ち」であることは
変わらないように見えても、
その前提として、
「お金の器」が大きいかどうかが、
とても重要なのだ。
お金の器が小さいのに、
大きなお金を手にしてしまうことは、
人生を不幸に導いてしまう。
現実の世界を見渡すと、
たくさんの実例が見当たるだろう。
お金を動かすものは、人の感情だ。
だからこそ、心を鍛えなければいけない。
お金を手にする前に、
心を鍛え、心を整えて、
お金の器を大きくしよう。
そして、お金から自由になって、
お金を得る喜び、
お金を使う喜びを
正しく、味わえるようになろう。
子ども達へ。
父親はなんとか、
昨年からFIREに成功して、
今日まで生き残っているが、
お金に人生を破壊されそうな
過去もあった。
そんな時代の断片画像を、
君達への教育と、
自戒のために添えておく。
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藤沢涼
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投資で「月収1000万円」の反省点
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先月の4月7日に書いた通り、
暴落した日本株を買い漁ってから、
ちょうど、1ヶ月が経った。
GW前から、その一部の利確を進め、
一部は持ち越すという判断をした結果、
私の口座は1000万円以上増えて、
今日現在での株口座の総額が、
1億1000万円を超えた。
つまり、投資だけで、
「月収1000万円」を
達成したことになる。
しかしながら、反省点が多々ある。
私が日本株に強気であることは
何度も書いてきたが、
その重要指標である日経平均が、
この1ヶ月で「+20%」を超えたのだ。
つまり、私が、もし1ヶ月前に、
日経平均のインデックスETFに
1億円を全額投じていれば、
月収が2000万円を超えたことになる。
4月上旬に相場が大きく崩れた時、
日米の個別株を深く分析し、
割安な銘柄を探す努力をしたのだが、
そんな努力が不要ですぐ買い付けられる
インデックスの成果に、
50%も負けたのだ。
実際、ほとんどのアクティブ型ETFは、
インデックス型ETFに比べて、
運用成績で劣る。
私も、この1ヶ月は、
大きく負けてしまった。
しかし、だからと言って、
インデックス投資家になるかと言うと、
現時点では、全く考えていない。
私は、
「DIE WITH ZERO」
を読んで、
昨年に45歳でビジネスを引退したが、
あの本では、資産をインデックスで持ち、
少しずつ取り崩していくことが
前提となっている。
私も、判断力が鈍るであろう
70歳を超える頃には、
そうしているかもしれないが、
まだまだ頭が働いている現在では、
アクティブにロマンを求め、
インデックスに大きく勝つ売買で、
資産を守り、増やしたい。
実際に、これまでは
それを実現してきた。
バフェットがついに引退を発表したが、
彼は94歳まで、世界トップの
アクティブ運用を続けた。
あんな天才に適うはずが無いが、
私にできる範囲で、インデックスを超える
成果を出し続ける努力をしたい。
さあ、日経平均は36,000円台。
想定通りにこの辺りで調整が来れば、
今回現金化した円で、
また割安になった株に、再投資したい。
一方で、夏まで、あれよあれよと
4万円復活を目指す流れになったら、
その後の、秋の急落を虎視眈々と狙いたい。
個別株を、安く買って、高く売る。
楽しい相場が、今日からまた、始まった。
今年からは、サイドFIREで
ビジネスも少し再開したが、
相場に向き合うのが一番、
自分に合っていると感じる。
投資に向き合う同志の皆様、
一緒に頑張りましょう。
さて、今日の記事には、
私の口座の最新ポートフォリオ画像と、
子ども達との公園での1枚を添えます。
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日本株に「不審なデータ」が出現
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私は、日本株に対して強気で、
日経平均は「5万円」そして、
「10万円」を軽く超えていく
未来があると考えています。
先日も記事にした通り、
日経平均の長期チャートは、
巨大な「カップウィズハンドル」を
描いていくと期待しているのです。
当然ながら、
一直線に上がるのではなく、
上げ下げを繰り返しながら、
20年後、30年後に振り返ると、
右肩上がりの相場だったと
喜べる未来があるという認識です。
実際に、トランプ大統領の
関税ショックをきっかけに、
信頼を無くし、弱体化していく
アメリカから溢れた富が、
欧州株、日本株へと
流れ込んでいます。
革命を起こし続けるアメリカの
根源的な強さは変わりませんが、
その株価だけを観察すると、
マグニフィセントセブンを中心に
明らかに割高になってしまったので、
その大幅な価格調整を
強いられてしまっているのが現状です。
一方で、デフレからインフレへと
極端に経済が変貌していく日本は、
アメリカのバブルを吸収していく
スポンジのような役割を担うのです。
ただ、目先には要注意です。
日経平均の「信用評価損益率」が、
急に、プラスに傾いてきたからです。
この値は、「-3%」を超えると、
相場が天井圏にあるとされます。
過去のデータを見ても、
この損益率がプラスになることは
滅多にありませんでした。
その直近の値が、突然、
「+3.31%」
になったのです。
これは、要警戒です。
もちろん、
必要以上に不安を煽りたくないですし、
個人的には、この不審なデータが、
裏切られて欲しい。
でも、無視する訳にはいきません。
奇しくも、相場の世界には
「セルインメイ」という格言があり、
相場の下落が起きやすい時期です。
また、日経平均の36,000円前後は、
チャートのテクニカル分析でも、
反転しやすいラインになります。
これが杞憂に終われば良いのですが、
週明けからの相場は、
注視しなければいけません。
私は、4月7日に書いた通り、
世界を騒がし、ショックを与えた
トランプの関税発動に感謝して、
暴落した日本株を爆買いし、早速、
先日購入したベンツGLS以上の
利益が乗っています。
ただ、週明けの様子を見て、
一旦の利確を進めていきます。
私のスタンスは、
オルカンガチホではなく、
日米の個別株と様々なインデックスを
短期と長期の適度なバランスで、
下げたら買い、上げたら売る。
不倫だとか離婚だとか、
くだらないニュースを尻目に、
引き続き、相場に向き合い、
家族を守れるように頑張ります。
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与沢翼の「覚醒剤・DV」に関して
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この話題はスルーしたかったが、
個別での質問が続くので、
記事にすることにした。
率直な感想としては、
「嫌な予感が当たってしまった」
になる。
そして、彼と関わった人間として、
彼を闇から救えなかったことに、
自分の無力さを感じる。
電通の闇を知りながら、
その風土を変えることができず、
後輩が過労死してしまった時に抱いた、
深い虚しさ、悔しさに近い感情だ。
私が13年前に電通を辞めたのは、
与沢翼という人間の才能に惚れ、彼と、
そして彼の元に集まった同志と共に、
日本を変えたいと思ったからだ。
彼の「書く力」「話す力」は圧倒的で、
インターネットの発展と共に、
企業が広告で人を動かすのではなく、
人が直接、人を大きく動かせる時代が
きっと到来すると予感した。
その大きな革命の、
一端を担いたいと思った。
だから、「与沢翼の一番弟子」
という肩書きをもらって、
彼を支えていく役目を負った
藤沢涼の新たな情報発信を始めた。
FASという会社を一緒に創業して、
専務取締役を任命され、初年度から、
年商10億円を達成した。
ところが、私の心はすぐ、
彼から離れていった。
金に溺れ、酒に溺れ、女に溺れ、、、
典型的な成金のようになった彼には、
一緒に誓った「日本教育の改革」など、
到底不可能だと思った。
「売上より、顧客満足度の向上を!」
と、役員会で進言する私に対して、
「元電通の大企業病は、失せろ!」
と怒鳴り、
机や椅子を蹴り倒したのも懐かしい。
連日の深酒で夕方に出社しては、
社員に罵声を浴びせることも続いた。
彼はテレビなどで「時の人」になったが、
いつまでも人を信用することができず、
強い孤独感を抱えていた。
そして、真の弱さを隠すために、
虚栄を張り続けた。
そんな彼を、
少しでも良い方向に変えたかったが、
私には無理だと判断して、FASを辞めた。
その後、FASは破綻してしまったが、
彼は結婚してから、
別人のように変わり、大復活した。
女性の、深く大きな愛は、
男をこんなにも変えるのだと感じた。
ただ、完全リタイアして、
タイに引っ越したという記事を見て、
嫌な予感がしていた。
それが今回、
現実になってしまったということだ。
薬物に手を出したり、
DVをしてしまうのは、
FASの頃の彼を知っている私には、
容易に想像できた。
結婚や育児を通して、
変わっていくことを期待していたし、
実際に、表面的には変わっていたのだが、
人の芯の部分は、そんなに簡単には、
変わらないということだろう。
現在、彼は覚醒剤をやめたと書いているが、
多くの人と同じく、私には信じられない。
仮に、それが真実だとしても、
それはつまり「薬物を簡単にやめられる」と
啓蒙することになり、
安易に手を出す人を増やしてしまうので、
そのような発信は慎むべきだ。
そして、刑務所に入って罪を償い、
施設に入って依存症を克服した上で、
薬物の恐ろしさこそを、伝えて欲しい。
13年前の彼との写真を改めて見ると、
こんな時代があったから、
今の私の人生があるのだと、
感謝の気持ちも湧き上がる。
だが、彼が大きな過ちを犯している中では、
胸を張ってそう言えないことが、もどかしい。
どうか、早く更生して、
巨大な発信力を得た与沢翼の
社会的使命を果たして欲しい。
多くの若い起業家、
インフルエンサーに影響を与えた
与沢翼の元一番弟子として、
心から、そう願うばかりだ。
※本日の藤沢涼の記事が
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藤沢涼
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日本株が「爆上がり」する近未来
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世界の株は基本的に右肩上がりで、
それが、世界経済が発展し続けた
証拠でもあります。
それぞれの国が、
お金を刷ってインフレになり、
金利高騰で借金を返せなくなって、
返すためにまたお金を刷るという、
無限ループを繰り広げてきました。
リチャード・フロリダ氏が書いた
「グレート・リセット」は、
とても難しく論じられていますが、
結局は、混乱の後にまた、
株が急騰する未来が近付いていると
読み取れます。
ただ、アメリカ一強だった時代は、
残念ながら、そろそろ、
終焉を迎えそうです。
それを回避するために、
トランプが大統領に就任してから
派手に暴れ続けていますが、
それにより、さらに、
「アメリカ離れ」が
起こっているのが現状です。
これから、
アメリカに集まっていた富が、
世界中に分散されていくでしょう。
欧州へ、新興国へ、そして、日本へ。
私は、アメリカが
比較的早く回復する視点も持ち、
アメリカ株も保有していますが、
多くを利確し、以前に比べればかなり
アンダーウェイトしてきました。
(円高ドル安に進むことも想定して)
そして、欧州株、新興国株、
日本株に目を向けています。
さて、日経平均のチャートは、
歴史的な「カップウィズハンドル」を
描き始めています。
今回の「トランプ関税ショック」
とされる株安が、いつ、いくらで、
底値となるか?
私は現時点で、3段階で考えていて、
楽観的:4/7の「30,600円」が底
現実的:90日間の関税停止期間終了後7-9月に
米の景気後退を織り込む「27,000円」
悲観的:大企業の破綻が相次ぎ、
世界恐慌が意識され、
10-12月に「22,000円」
くらいで考えています。
楽観的が30%、現実的が50%、
悲観的が20%程度の
確率ではないかと思います。
来年に2万円を割るという、
超悲観の視点もありますが、
そうなる前に、
夏の選挙で変化した日本政府が、
正しい対応をしてくれると期待しています。
リスクという意味では、
「下」よりも「上」を意識するべきで、
「稲妻が輝く瞬間に、
市場に居合わせなければいけない」
を、強く思い知ってしまう
2025年になるというのが、
私の前向きな近未来予想図です。
ということで、
私も億トレーダーの端くれになりましたから、
日本に住み、日本を愛する国民の皆様と、
美しい「カップウィズハンドル」を描けるよう、
日本株を一緒に買い支えられたら嬉しいです^^
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「株でも1億円」達成しました!
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昨夜と今朝の世界的な株価急騰により、
私の株口座の資産額が、ついに、
「1億円」を突破しました!
ポートフォリオは円グラフの通りですが、
この「米国株式」には、以下が含まれます。
・アメリカ株
・欧州株
・新興国株
・金
・銀
・米国債
以前は、
アメリカ株:日本株を、
7:3程度で所有していましたが、
現在は、日本株をメインにしています。
この理由は、
ドル円が160円を超えた昨年夏に、
行き過ぎた円安が修正されるはずだと、
判断したからです。
今後も、
アメリカ経済が不透明であることと、
関税や金利の影響を受けて、
更なる円高リスクがあることから、
しばらくは、この程度のポートフォリオを
維持する予定です。
もちろん、大衆の逆を意識し続け、
上がったら売り、下がったら買うという
トレードも繰り返します。
(昨夜も今朝も、一部利確しています)
これから、世界的に、
強烈なインフレになることが懸念される中、
それを最もヘッジできるのは、「株」です。
日本では、今年の夏の選挙で、
政策の大転換が想定され、
財政出動と大幅な減税の可能性が浮上したら、
日経平均が5万円まで急騰!
という可能性もあります。
もちろん、その前に、
トランプの発言などで3万円割れ!
というリスクも抱えていますが、
年単位で見たら、
「持たざるリスク」の方が高いです。
昨夜や今朝のように、
「稲妻が輝く瞬間に、
市場に居合わせなければいけない」
ということです。
実は、FIREしていた昨年、
大学受験の比ではないレベルで、
経済を死ぬほど勉強しました。
本やネットで得る知識以上に、
深い学びを与えてくれたのは、
以下の3人です。
株の銘柄の選び方を教えてくださったM氏、
波動やサイクルの理論を与えてくださったTAKA氏、
チャネル分析の知恵をくださったユキト氏!
今朝、ついに「1億円」を超えた
株口座の数字を見ながら、
皆様に、感謝しています。
そして、とんでもないインサイダー情報を
与えてくれたトランプ氏!笑
ありがとう^^
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藤沢涼
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