Labor、Worker、Player
2012年04月03日
※藤沢涼は今何位??
社長ブログランキングへ
「仕事をする人間」という英単語は、
三つあります。
・Labor
・Worker
・Player
これらは、
世界の歴史的背景、
産業の移り変わりなどにより
意味合いが違っています。
私見も入りますが、
それぞれが表す仕事の中身は、
下記の通りと考えています。
・Labor
いやいややらされる辛い仕事。
骨の折れる大変な仕事。
苦しい仕事、単純労働。
主として、肉体労働を表す。
・Worker
創造的な仕事を含むが、
基本的には与えられた仕事。
Laborのような肉体労働
ではないが、受身でやる仕事。
・Player
自分が本当にやりたい仕事。
自律的に取り組む仕事。
これらを取り上げて、
私がお伝えしたいことは、
もう自明ですね。
皆さん、
「Labor」でも、
「Worker」でもなく、
「Player」になりましょう!
ということです。
与えられた仕事を、
嫌々やるのではなく、
自ら進んで、
やりたい仕事をやりましょう。
これは、
組織にいる場合でも
言えることですが、
組織を離れることで、
本当の意味での
「Player」になれます。
そして、
このブログの読者の皆様なら
ご理解頂けると思いますが、
「Player」の究極の形が、
「フリーエージェント」
ですね。
「Player」に、いや、
「フリーエージェント」に
なりましょう!
藤沢涼
Comments
Powered by Facebook Comments
コメント
トラックバックURL: