負けにこそ理(ことわり)あり
2013年08月05日
※藤沢涼は今何位??
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仕事が出来る人は、
「負け」方が上手です。
100戦して99敗でも、
残る1勝が決定的なものであれば、
それで「勝ち」なのです。
どんな場面でも勝たなきゃと
思ってしまうのは、錯覚です。
人生は負けが基本。
この負けをうまく使って、
勝ちをおさめる人が、
最終的に「勝つ」のです。
この点で、
良い大学、良い会社という
経歴を持つ人は、
かなり弱いと思います。
私自身、
「負け」へのアレルギーが
非常に強いので、
まだ上手に負けられません。
ですから、
「負けから学ぶ」という視点は、
FASの仲間たちを見て、
一生懸命、吸収しているところです。
負けが上手な彼らは、
負ける度に反省し、
学習していきます。
致命傷を負わないように、
上手に負けていく。
だからこそ、
成長が圧倒的に早い。
野球の野村克也監督は、
こう言っています。
「勝ちに理なし、
負けに理あり」
理(ことわり)とは、
法則ということです。
世の中には
「必勝法」は無いけれども、
「必敗法」はある、
ということですね。
「負け」を究めることで、
「勝ち」を手に出来る。
「負け」への恐怖を捨て、
どんどん勝負しましょう。
そして、来る大勝負に、
備えるのです。
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藤沢涼
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