戦争の悲劇に見る「情報」と「命」
※藤沢涼は今何位??
太平洋戦争末期、アメリカ兵隊は
恐ろしく残酷だと教えられていました。
「捕まれば男性は八つ裂きにされ、
女性は強姦されてから殺される。」
このような話を
本気で信じていた沖縄の人達は、
米軍が慶良間諸島に上陸した時、
集団自決を決行しました。
手榴弾を家族全員で囲んで、
両親や子供達と一緒に
亡くなっていったのです。
手榴弾の無い家族は、
紐で首を絞めたり、
カミソリで頸動脈を切ったり、
棒や石で殴るなどして、
家族同士で殺し合いました。
愛する人が苦しむ姿は
誰もが見たくないですから、
一瞬で死ねるように、
父親が思いっ切り殴り、切って、
最後に自殺する・・・。
こうして、
死ななくても良かった人達が、
どんどん亡くなっていったのです。
米兵の中には、
本当に恐ろしい人もいたでしょう。
しかし、
捕虜になった住民の中には、
米兵から水や食料、
チョコレートなどを与えられ、
ケガの治療までしてくれたという
記録も残っています。
強引に美談にするつもりはありませんが、
正しくない情報のせいで
失われた命がたくさんあることは事実です。
ひめゆりの塔に隣接する資料館では、
看護にあたった女生徒の証言から、
戦争のあらゆる事実を知らせてくれます。
4人に1人が亡くなった沖縄戦。
その歴史の中から、
私達が教訓にしなければならないことが
たくさんあります。
現代では、戦争体験が風化しつつありますが、
当時と同様、手にした情報によって
人生が大きく変わることは間違いありません。
軍事力を使わない代わりに、
捏造の情報を流して富や資源を還流させるような
国同士の情報戦争時代に突入しているとも
言えるでしょうね。
だからこそ私達は、
自分や大切な人の命を守るために、
常に正しい情報を得る努力を
続ける必要があるのです。
独特の文化と美しいビーチが
とても魅力的な沖縄ですが、
決して忘れてはいけない
戦争の痛みや平和の大切さとともに、
これからどう生きていくべきかを
訴えかけてくれていますね。
多くの学びを与えてくれた沖縄に感謝し、
愛する家族の元に、帰らせて頂きます。
藤沢涼
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