■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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一人社会を生き抜くための「和」

2015年06月22日

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tsubasa0622

 

聖徳太子の「和を以て貴しとなす」

が広く知られる通り、日本人のDNAには

「和の精神」が深く刻み込まれています。

 

私自身も、日本人として、

「和」をとても大切にしています。

 

ただ、その一方で、

「同」には距離を置いています。

 

論語にある通り、

 

「君子は和して同ぜず。

 小人は同じて和せず。」

 

と捉えているからです。

 

「和」とは、協調することです。

 

「同」とは、同調することです。

 

つまり、「和」は主体性を

持ち合わせていることを示し、

「同」は付和雷同で主体性無く

相手に歩調を合わせることを示します。

 

これからの時代は、

「個人」の時代であり、

「一人」の時代です。

 

一人世帯が拡大していく中で

一人一人が、強く、逞しく

生きていかなければいけません。

 

そんな一人社会の中では、

それぞれが主体性を持ち、

安易に同調せずに行動しなければ

生き残ることができないですよね。

 

周囲の様子をうかがってばかりで、

多数派に同調しようとする人間は、

激変する社会の中で取り残され、

生き抜くことができないでしょう。

 

これまでの日本社会では、

「和する」つもりで、「同じる」

生き方をしてきた人がたくさんいます。

 

大企業の中は、今でも

「同じる」ことによって自己責任を免れ、

生き長らえている人ばかりです。

 

しかし、世界の壁が無くなり、

主体性でビジネスを進めて来た欧米とも

戦っていく必要があるグローバル社会では、

「同」の精神は消し去らなければいけません。

 

他人に迎合することなく、

自らの意志で仕事を選び、

その仕事に全力で向き合うことで

一人社会を強く生き抜いていきたいですね。

 

「和して同ぜず」

そう意識して生きていけば、

これからの時代はむしろ、

チャンスに満ち溢れていると考えています。

 

 

藤沢涼

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