年収1000万円以上の「ネオ職人」
※藤沢涼は今何位??
「ネオ◯◯」という言葉が流行し、
私はややチープな印象を持っていましたが、
それが日経新聞でも使用されていて驚きました。
紙面にあったのは、「ネオ職人」。
特殊な技能を持つ職人達が、
会社に属さずに多額の報酬を得ている
という特集です。
例えば、LINEスタンプ職人です。
パソコンで絵を書くことを
趣味にしていた理容師の女性が、
LINEスタンプを制作したところ、
報酬が半年で2000万円を超えました。
無表情でシュールな人物画が愛され、
50万セットも売れたのです。
1セット120円でしたので、
LINEが4000万円、制作者が2000万円
という収益を手にしたのですね。
これまでは全く
お金になり得なかった趣味が、
巨大ネットワークの力によって
高額報酬に化けたということです。
このような現象は
LINEスタンプだけではありません。
インターネットの拡大に伴い、
クリエイティブのあらゆる分野に
数多くのチャンスが生まれています。
更に、グローバル化に伴う
ネオ職人も存在します。
例えば、寿司職人です。
海外の和食店は
現時点で5万5千店以上。
その中で、食品衛生に通じた
日本の寿司職人は、
引く手数多になっています。
タイのバンコクでは
月収50万円の求人が当たり前で、
高級店の料理長であれば
年収1000万円を超える状況になっています。
その技術を身に付けるためには、
以前は「10年修行して1人前」が
当たり前でした。
しかし現在は、
伝統的な徒弟制とは無縁であり、
養成校において数ヶ月から1年で手に職を付け、
あっという間に「寿司職人」として
海外に飛んでいるのです。
このような時代の変化に伴い、
高額報酬を得る新たな「ネオ職人」が
どんどん生まれています。
この名が定着するかは分かりませんが、
今後もIT化やグローバル化の流れの中で
続々と高額報酬の職人が増えることは
間違いないでしょう。
その変化を受けて、
「働く=サラリーマン」という常識も
崩れていくでしょうね。
そして更に、これまでの教育と、
時代が必要とする仕事の「ズレ」も
大きく広がっていくでしょう。
私達は誰もが、働き方を深く考え、
それぞれの仕事を自分自身で見出だす時代に
入っていますね。
藤沢涼
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