何かと比較して喜ぶことは幸せか?
※藤沢涼は今何位??
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昨晩は、約1年半ぶりに
大学時代の親友たちと飲みました。
「あいつらはホモか?」
と言われるぐらい、
毎日一緒にいた仲間。
男達だけで、
ハワイ
ニューヨーク
ラスベガス
マイアミ
メキシコ
ジャマイカ
などなど、
世界を遊び歩いた
最高の仲間達です。
社会人になり、
それぞれ結婚し、
家庭を持ってから、
少しずつ会う頻度が減りましたが、
一緒にいる空間の居心地の良さは
全く変わりません。
この仲間に恵まれたことを
心から幸せに思います。
1年ぶりの再会だったので、
仕事のこと
収入のこと
家庭のこと
子供のこと
未来のこと
たくさん話しました。
そして、たくさん笑いました。
ところが、飲んでいる途中で、
ふと、自分の脳味噌が
それぞれの人生と自分を
比較していることに気付きます。
A君は、「収入」は高いけど、
「家庭」が上手くいっていない。
B君は、「仕事」が超楽しそうだけど、
「体型」が崩れてきている。
C君は、「家庭」が超円満だけど、
「仕事」にはやりがいを持てていない・・・。
などなど、
それぞれの要素を、
自分と比較してしまうのです。
こんな思考回路になる時点で、
自分はまだまだだと思いました。
お金や見た目や才能などは、
自分が持っているものを評価し、
感謝する心があれば、
十分に幸せなはずです。
しかし、自分に無いものを持つ
他人と比べて不満を感じたり、
逆に、自分が秀でた部分を
喜んだりするのは、
愚かなことです。
何かと「比較する」ことを
続ける限り、決して、
満足することは無いでしょう。
上には上が、必ずいるからです。
どっちが上とか、下とか、
そんなことはどうでも良い。
ただ、刺激はし合える仲間でありたい。
そう感じた、再会の夜でした。
※写真は20歳の頃のマイアミ旅行。
許可を取ってないので
目は隠してます。笑
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藤沢涼
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