慶應同級生との「水上温泉」旅行
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です！！
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もう25年以上の付き合いになる
慶應義塾大学の同級生達4名で、
水上温泉に旅行に来ています。
水上温泉は、草津温泉や、
伊香保温泉と並ぶ、
群馬を代表する温泉地です。
今回のメンバーは、
定期的に集まって飲む仲間なのですが、
旅行をするのは、22年前の卒業旅行以来。
・ラスベガス
・ニューヨーク
・マイアミ
・メキシコ
・ジャマイカ
を周遊した貧乏旅行から、22年後に、
こうして、また旅を楽しむ同志で
あり続けられることに感動です。
それぞれが家庭を持ち、
大変だった育児が落ち着き、
「久しぶりに、旅を企画しない？」
と話題に出て、
思い立ったが吉日だと、
集まれるメンバーだけで集結。
露天風呂で疲れを癒した後、
学生時代の思い出話に花が咲き、
コタツで暖まりながら、
深夜まで話し続けました。
私が電通に勤務していた時は、
多忙で旅行の計画が難しかったですし、
起業してからしばらくは、
時間が惜しくて、旅を楽しむような
余裕がありませんでした。
私以外のメンバーも、
多忙だった若手社員時代を経て、
部下が複数名いる立場となって自由になり、
今回の企画が実現したのです。
旅は、人生を豊かにする、
とても大切なイベントです。
卒業旅行を振り返っても、
「俺がジャマイカで、
海の底のウニを掴もうとしたら、
トゲが思いっきり指に刺さって、
血が出ちゃったよな！」
「それで救急のスタッフに相談したら、
この大麻を吸ったら治るから、吸うか？
なんて言われたんだよな！笑」
などなど、同じエピソードでも、
話す度に、何回も当時を思い出して、
温かい気持ちになります。
時間やお金に関して、
効率を重視することも大切ですが、
旅行の時だけは、お金も時間も、浪費で良い。
何故なら、それは心を豊かにする
投資にもなり得るし、
浪費ができることこそが、
友情の証だから。
そんなことを感じた、
大切な時間です。
本日の写真は、また1つ増えた、
素敵な思い出の1ページ、
慶應の同級生達との水上温泉旅行です。
私以外のメンバーは、
それぞれの会社で立場があるので、
顔は隠させていただきました＾＾
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藤沢涼
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何かと比較して喜ぶことは幸せか？
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昨晩は、約1年半ぶりに
大学時代の親友たちと飲みました。
「あいつらはホモか？」
と言われるぐらい、
毎日一緒にいた仲間。
男達だけで、
ハワイ
ニューヨーク
ラスベガス
マイアミ
メキシコ
ジャマイカ
などなど、
世界を遊び歩いた
最高の仲間達です。
社会人になり、
それぞれ結婚し、
家庭を持ってから、
少しずつ会う頻度が減りましたが、
一緒にいる空間の居心地の良さは
全く変わりません。
この仲間に恵まれたことを
心から幸せに思います。
1年ぶりの再会だったので、
仕事のこと
収入のこと
家庭のこと
子供のこと
未来のこと
たくさん話しました。
そして、たくさん笑いました。
ところが、飲んでいる途中で、
ふと、自分の脳味噌が
それぞれの人生と自分を
比較していることに気付きます。
Ａ君は、「収入」は高いけど、
「家庭」が上手くいっていない。
Ｂ君は、「仕事」が超楽しそうだけど、
「体型」が崩れてきている。
Ｃ君は、「家庭」が超円満だけど、
「仕事」にはやりがいを持てていない・・・。
などなど、
それぞれの要素を、
自分と比較してしまうのです。
こんな思考回路になる時点で、
自分はまだまだだと思いました。
お金や見た目や才能などは、
自分が持っているものを評価し、
感謝する心があれば、
十分に幸せなはずです。
しかし、自分に無いものを持つ
他人と比べて不満を感じたり、
逆に、自分が秀でた部分を
喜んだりするのは、
愚かなことです。
何かと「比較する」ことを
続ける限り、決して、
満足することは無いでしょう。
上には上が、必ずいるからです。
どっちが上とか、下とか、
そんなことはどうでも良い。
ただ、刺激はし合える仲間でありたい。
そう感じた、再会の夜でした。
※写真は20歳の頃のマイアミ旅行。
許可を取ってないので
目は隠してます。笑
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藤沢涼
