人生に必要な「恐怖」と「勇気」
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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息子が「7歳11ヶ月」、娘が「4歳7ヶ月」を迎え、
家族4人で、毎月恒例のケーキお祝いをしました。
この子達が赤ちゃんだった頃は、
怖いもの知らずで、突然、
高いところから飛ぼうとしたり、
ハサミの刃を触わろうとしたり、
そのハサミを人に向けるなど、、、
目が離せない行動をしていました。
しかし、最近は、随分と成長して、
危険なことをほとんどしなくなりました。
生きていく上で、
何が危険で何が危険ではないか、
人生に必要な「恐怖」を覚えたと感じます。
一方で、これから教えていきたいのは、
その対極にある「勇気」です。
危険、不確実性、恐怖があるにもかかわらず、
価値ある目的に向かっていく「行動意志」を、
この子達に授けたいと願っているのです。
私が、大企業を自主的に退社して
起業したことに関して、多くの方が、
「勇気がありますね!」
とおっしゃってくださいます。
この「勇気」に関して、
先天的に身に付いていたものなのか、
後天的に養ったものなのかを分析すると、
私は、後天的だと考えています。
そもそも、私は臆病で、
恐怖を感じやすい人間です。
しかしながら、
自分自身の意識改革をすることで、
多くの方が勇気を持てずに
行動できないようなことを
実現することができたのです。
勇気ある行動の価値の高さを知り、
それを他人だけではなく、
自分自身にも認めさせることによって、
その勇気が、自分の中で開花しました。
具体的に言うと、勇敢な先人を見て、
自分を奮い立たせました。
多くの先輩起業家の言動をしっかり見ることで、
弱い自分を少しずつ、変えていったのです。
そして、妻、息子、娘の存在も、
私を強くしてくれました。
自分だけのためであれば、
人はそんなに頑張れないと思います。
しかし、私は家族のためにも、
自由を勝ち取らなければいけませんでした。
大企業に所属したままだと、
「家族の時間」を全く取れないという「恐怖」が、
起業の「不確実性」に対する「恐怖」を
明確に上回ったのです。
そして、家族のために、
その恐怖を乗り越える勇気を持ったことで
現在のライフスタイルを手にすることができました。
あなたにも、私のように、
「秘められた勇気」があるはずです。
そして、その勇気を開花させる存在の方が、
きっと、周囲にいらっしゃるはずです。
もし、見渡してもいらっしゃらないのであれば、
勇気がある人の近くに、自ら近付くことです。
人生は、一度きり。
決して、勇気を持てずに後悔する人生にしないよう、
果敢にチャレンジし続けましょう!
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藤沢涼
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