「向き不向き」より「前向き」を期す
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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新たなビジネスをスタートする方の中には、
「やはり、この仕事は向いていない気がします」
などと考えて、中断する方がいます。
ところが、その方の心理を分析すると、
一生懸命努力することから逃げ出している、
ということが大半です。
「これ以上は頑張れない」
とか、
「もっと簡単なものがあるはずだ」
と捉え、目の前の山を登ることを諦めるのです。
本当に大切なことは、
向いているか、向いていないかではなく、
自分がやりたいかどうかです。
思い描いた未来が、
そのビジネスの先にあるのであれば、
向き不向きなどを考えることはありません。
結果を出すまで、完遂するはずです。
つまり、
向き不向きを考えてしまうということは、
本気になっていない証拠なのです。
ですから、その本気度をチェックするためにも、
自分の心をしっかり見つめて、
そのまま道を進むべきか、
あるいは、道を変えるべきかを、
定期的に点検するべきですね。
それをせずに、
勢いだけで次のチャンスを狙うならば、
結果的には、次の山にも登れずに終わります。
そうして、できない理由を探し続け、
結果が出ないことに嘆くことを繰り返すのです。
私が電通を退社した時は、
もちろん、悩みもありました。
大きな看板を失い、
会社の中でできるダイナミックな仕事を捨て、
不安定の中に飛び込むことは、
大きな恐怖を伴いました。
しかしながら、起業して達成する自己実現や、
得られる経済的な自由、精神的な自由に希望を抱き、
絶対にそれを実現したいと考え、踏み出しました。
その後、一時的に、結果が出ないことに
苦悩した時期がありましたが、
それでも、「向き不向き」などで
立ち止まることはありませんでした。
そうして現在、私が走り続け、
その道中で多くの方に支えていただいたおかげで、
あの頃に思い描いていた未来が、
どんどん、現実になっています。
自分が心から願う未来があるのであれば、
その未来を自分が達成できると信じることです。
そして、絶対に諦めず、
自分が決めた未来に責任を持って
努力を継続していくことです。
「向き」を意識するのであれば、
ただひたすら、「前」を向いていきたいですね。
そうして、望んだ未来を手にしましょう!
追伸;
家の中でカブトムシとクワガタを飼っている息子は、
いつの間にか、昆虫に触れることに慣れて、
公園でも蝶々を掴むことができるようになりました。
さらに、同じように虫捕りに来ていたお兄ちゃんと
積極的に話して、すぐに仲良くなっていました。
昆虫にも、知らないお友達にも、
苦手意識を持たずに、積極的に関わる息子。
「向き不向きよりも、前向き」
を期す姿勢、我が子ながら、
とても素晴らしいと思いました^^
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藤沢涼
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