「広告」→「狭告」の時代
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広く伝え、大量消費を促した時代は、
終焉に向かっています。
これからは、
個人個人のニッチなニーズに
的確に向き合える企業や個人が
勝利を収める時代です。
例えば、
Googleの収益は
大部分が広告ですが、
この広告のクライアントは、
電通が有するような
大企業中心ではありません。
ロングテールで言うと、
「テール」の細かな部分の
積み上げなのです。
つまり、
特定商品を検索する
個別のユーザーに
ターゲットを絞った、
「狭告」だということです。
電通が広告代理店ならば、
Googleは「狭告代理店」。
そして、
メディアを持つ個人も、
狭告代理店なのです。
感性の近い人間に
価値ある情報をお届けし、
商品やサービスを
ご紹介していく。
そして、その対価を得る。
所有する媒体を拡大し、
発信する情報の価値を上げていけば、
収入も上がっていくのは当然です。
電通の同期達が、
下がっていく給与を嘆いている中、
私の収入は上がり続けています。
しかし、私の一番の喜びは、
収入の拡大ではありません。
「狭告」によって
感性の近い方と繋がり、
共に素晴らしい未来を
描けることです。
時代は、「広告」から「狭告」へ。
時流を見誤らないように
気を付けたいですね。
藤沢涼
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