「1ドル100円」円高株安へ
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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この5年程は円安が加速して、
「ドルを買え!」が合言葉となり、
多くの人が、円を売り続けました。
そして、円の価値が無くなることが、
文字通りインフレ社会を到来させ、
日経平均を5万円に導く主因となりました。
しかしながら、
経済にはサイクルがあり、
これからは、「ドルを売れ!」
という時代が来ます。
私は昨年、「1ドル160円」前後で
20万ドル程売りましたし、
昨日も、「1ドル152.56円」で、
追加で2万ドルを売ったばかりです。

ゴールドマンサックスは、
これから10年で円高が加速し、
「1ドル100円」に向かうと発表しました。
実際にトランプ大統領は、
アメリカの産業を守るために
ドル安を仕掛けていますし、
昨日の初会談において
強い同盟関係を宣言した高市総理は、
彼に従順に、従うでしょう。
まずは今日明日、
日銀からどんなメッセージが出るか、
要注目ですね。
サプライズ利上げまであったら、
相場は大混乱です。
これから円高に進むことで、
日本国民が苦しむ物価高は和らぎますが、
輸出企業のボロ儲け時代は終わります。
ただ、これまでのボーナスステージで
たっぷり利益を得てきましたから、
この先に日本企業が円高の逆境の中で、
どう投資して、どう回収していくか、
高市総理のリーダーシップに期待です。
アメリカにおいても、
ウォーレンバフェットの現金比率は、
過去最高のままです。
つまり、日米共に、
株価の急落がいつ起こっても
おかしくない状況だということです。
私は、その先に、
日本が先にV字回復して、
1ドル100円になったとしても
日経平均10万円を目指す未来に
向かっていくと考えています。
この数年、オルカンやS&P500を買って、
株高と円安の両方で資産拡大した方は、
その真逆の逆流があることを
覚悟した方が良いですね。
さて、息子が行ってみたいと言うので、
慶應義塾高等学校の学園祭に行ってきました。

一昨年の夏に甲子園で優勝した、
文武両道の素晴らしい高校。

私も、この隣の慶應大学に4年通ったので、
久しぶりのキャンパスを楽しみました。

私は家庭の中で、今日の記事のような
経済の話ばかりするので、感化されて、
慶應からゴールドマンを目指しつつある息子。

私自身は、良い大学良い会社から
ドロップアウトした父親ではありますが、
株や為替のことを、
息子から学ぶ未来が楽しみです^^
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藤沢涼
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