■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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電通を退社し、稼げる個人、輝く個人(=フリーエージェント)を量産する為に活動しております。

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「勝者」よりも、「笑者」でありたい

2021年02月12日

※激戦の社長ランキングの中で、

藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!

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「日本一」をいただいた今だからこそ、

自分を戒めたいと思います。

 

・どちらの方が学歴が上か?

 

・どちらが年収が高いか?

 

・どちらが知名度が高いか?

 

・誰が「1位」か?

 

このような「勝敗」を意識するシーンに、

ビジネスを継続していく中で、頻繁に遭遇します。

 

自分と他人、あるいは、自社と他社を比べて、

どちらが「勝ち」で、どちらが「負け」なのか、

どちらが「上」で、どちらが「下」なのか、

常に、競争意識を持つことが求められるのです。

 

もちろん、このような競争原理の中で、

それぞれが切磋琢磨することで、

より良い商品やサービスが生まれてきたことは

間違いありません。

 

私も、私自身のためだけではなく、

仲間のために「日本一」を目指し、

それを実現したことを、誇りに思っています。

 

しかしながら、成熟社会の昨今では、

あまりにも「勝敗」だけにこだわることは、

避けるべきだと思います。

 

私は、これまでの人生で、

 

・企業戦士として、

 会社で高い評価を受けながらも、

 家庭が崩壊してしまい、決して、

 幸せそうではない人

 

・人心掌握術に優れ、多くの人を巻き込んだのに、

 慢心してしまい、裸の王様になってしまった人

 

など、様々な「失敗例」から、

 

「俺が勝ちだ」

 

「俺が上だ」

 

という驕りが、

人生を狂わせると感じてきました。

 

そして、今はまさに、「縦」の社会から、

「横」の社会への転換期であり、それに抗うと、

痛い目に遭ってしまうのだと捉えています。

 

現在のような社会の中では、

競争をして「勝者」になることだけを目指す人は、

決して、幸せになれません。

 

私は、同じ「しょうしゃ」なら、「笑者」でありたい。

 

いつも笑顔でいたいし、笑顔が素敵な人と、

いつまでも接していきたいと思っております。

 

追伸;

 

「獺祭を飲み比べてみよう!」

 

と3種類買って来て、

美味しくいただきました。

 

 

子ども達と美味しいお酒を飲んで、

お互いがとびきりの「笑者」になる日を

楽しみにしています。

 

 

※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、

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