妻と出会って12年、代々木上原駅へ
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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2005年10月15日、私は妻を千代田線の
代々木上原駅で見て、一目惚れしました。
電車に乗り込んだ時に隣に座り、
声を掛けたところから、
2人の関係がスタートしています。
その詳細を、「電車男」シリーズとして、
連載で記事に書いたのが、2013年春。
あれかもう4年以上経つことにも驚きますが、
妻と出会ってから12年の月日を思い出し、
とても感慨深い思いです。
妻と出会った頃、私は音楽活動に夢中でした。
電通の激務をこなしながら、
毎日のように作詞・作曲して、
デモテープを作っては、レコード会社に送る日々。
妻がファンクラブ第1号になってくれて、
アイドルのような団扇を作ってくれて、
ステージに立つ私を、一生懸命、応援してくれました。
「30歳までにメジャーデビューできなかったら、諦める」
そう宣言した年齢を迎えた日、
私達は、結婚式を挙げました。
プロポーズは、妻の誕生日を祝った帰り道、
タクシーを突然、代々木上原駅で停めて、
驚く彼女の手を引いて、駅のホームで。
「ここから始まった恋を、永遠にしよう。」
それからは、音楽の夢を実現するよりも、
妻との結婚生活をより良いものにすることが、
私の夢になりました。
ですから、妻のために、そして、
生まれ来る子供のために、「自由」になることを
心から願って来たのです。
そのために、電通を退社し、起業しました。
起業直後はとても大変でしたので、
妻が支えてくれなかったら、
今の私は有り得ません。
ですから、妻には、心から感謝しています。
結婚してからも、私達は毎年のように、
代々木上原駅を訪れています。
私達にとってはパワースポットであり、聖地です。
昨年は、娘がまだ小さかったので見送りましたが、
今年は、家族4人で、この地に来ました。
「ここで、ママを見付けたんだよ」
「このあたりで、ママに結婚しようって言ったんだ」
「この椅子に座った時に、声を掛けたんだよ」
息子にとって、
これが良い教育になるか分かりませんが(笑)、
人生を大きく変えるチャンスが、
日常の中で必ずどこかにあるということは、
しっかり伝えていきたいと思うのです。
出会ってから12年、入籍してから9年。
これからも、家族を何より大切に、
愛を貫いて生きていきたいと思います。
追伸;
代々木上原駅のホームや
千代田線の電車の中で撮影した写真を見ながら、
ここから始まった恋が、
2人の命を生んでくれたことに、感動しています^^
息子と娘が、私達を真似して抱き合う写真が、
私の一番のお気に入りです!!ww
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藤沢涼
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