■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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苦手な相手は、自分を磨く砥石

2013年08月17日

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0817

私が電通2年目の時、
パナソニックのテレビ担当となり、
年間に50億円の予算を持ち、
番組の制作やキャスティング等に
関わることになりました。

当時、これだけの予算を持てるのは、
入社15年目以上の
ベテラン社員ばかりだったので、
私は何かと疎まれました。

たまたま、
運が良かっただけ
なんですけどね。。

「あいつは生意気だ。」

「どうせ親のコネ入社だ。」

なんて言われて、
かなり嫌がらせをされました。

同期の社員に比べると
明らかに質・量共に
良い仕事をしているのに、

「おまえはよくそんなレベルで
50億も動かせるな・・・。」

と嫌味を言われたものです。

でも、私はそのような苦言から、
逃げませんでした。

逃げてしまえば、
ますます孤立するのが
分かっていましたからね。

そして、その中でも親玉の先輩には、
どんどん積極的に絡みました。

絡んでは、また嫌みを言われ、
皆の前で恥をかかされるのです。

でも、それでも負けないで、
こちらから近付きました。

心を開いて、
相手のことを認めて、
好意的に話し掛けたのです。

そうすると、その方も、
その周囲の方も、少しずつ、
私を受け入れてくれるように
なりました。

そうして、その過程で、
私はコミュニケーション術を
身に付けたように思います。

一見、「苦手だ」と思うような相手も、
このようにして、自分を磨く
「砥石」になってくれます。

同じ波長の人間とばかり付き合っては、
いつまでも成長がありません。

しかし、敢えて、意見が対立するような、
居心地が悪いような相手と接することで、
自分が磨かれていくのではないでしょうか。
追伸1;

当時の写真を見ると・・・

明らかに、「生意気」ですね。。

やっぱり、先輩達が正しかったのだと
反省しています。笑
追伸2;

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