■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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「はなからわかっている」の「はな」とは?

2014年01月19日

※藤沢涼は今何位??

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20140115_1 2 

「はなからわかっている」

 

の「はな」は、「鼻」だって

ご存知でしたか?

 

現代では、

「端」という漢字を当てていますが、

元々は、「鼻」と記していたのです。

 

これは、古代中国において、

「鼻」が「物事のはじめ」を

表していたからなのです。

 

そしてその理由は、

以下の2つに因ります。

 

一つは、

人間が出来始める時、

まず鼻から形が決まるということ。

 

そしてもう一つは、

生まれたての赤ちゃんは、

目よりも耳よりもまず、

鼻で探索行動を起こすこと。

 

これらから、

物事のはじまりの象徴として、

「鼻」を使って来たのですね。

 

「鼻」と言えば、

「嗅覚」には謎が多く、

解明されていないことが

たくさんあります。

 

例えば、「視覚」の三原色、

「赤・青・黄」に当たる「基準臭」も、

全く、分かっていません。

 

甘い香りがするものが二つあっても、

それらの化学構造には

まったく共通点が無いので、

 

「なぜこれらの物質から

甘い香りが漂うのか?」

 

ということすら、

闇の中の状態なのです。

 

そんな不思議な

「匂い」や「嗅覚」。

 

謎に包まれているからこそ、

楽しみもたくさんあります。

 

たとえば、

私は息子の匂いを嗅ぐと、

 

「よし、記事を書こう!」

 

と、とても元気になり、

パソコンに向かうことが出来ます。

 

実際にこの記事は、

息子の体中に鼻を当てて、

クンクンしながら書いています。

 

先程、異臭に気付き、

オムツを替えてあげたところです。笑

 

息子の命を鼻で感じながら、

メッセージを発信している、

ということですね。

 

私は以前、

 

「声フェチです!」

 

と宣言しましたが、

「匂いフェチ」であることも

間違いありません。

 

きっと、「声フェチ」&「匂いフェチ」、

たくさんいらっしゃいますよね??

 

ニオイを調べると、

色々と面白いことが分かります。

 

良い香りから得られるストレス解消は

一瞬なのに対して、

嫌な臭いから離れたときのストレス解消は

とても長く続く。

 

だから、加齢臭を時々嗅ぐことが、

病気や老化を防ぐ可能性があるようです。

 

(真実だとしても私は嫌ですが・・・)

 

そして、

女性は男性をニオイで選んでいて、

その女性が安心感を覚えたい時は、

父親に近いニオイの男性を選び、

ドキドキしたい時は父親と全く違う

嗅ぎ慣れないニオイの男性を選ぶとか。

 

・・・面白いですねー!

 

こんな未知の世界を探求し、

ワクワクを感じることが

脳みそのワクを外して

思考力を鍛えるなあと感じています。

 

これからも、

ジャンルを問わずに学び、

 

興味を持ったら

とことん調べて発表する!

 

というポリシーで

発信させて頂きますね^^

 

 

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