立ち塞がるドリームキラー
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私が電通を退社する時、
多くの人が反対しました。
「インターネットビジネスなんて、
どうなるか分からないじゃん。」
「電通という肩書きを失うのが
怖くないの?」
「10年後、20年後のことを考えて
判断しなよ。」
私は、辞めるにあたって、
誰にも相談しませんでした。
しかし、私が退社手続きを
進めているという噂が広がり、
その情報を聞いた先輩や同期達から、
上記のようなメールや電話を
受けたのです。
私は、人生の転機において
強く感じたことがあります。
それは、誰の為の人生か、
ということです。
私が、親戚や友人の為に
生きていくなら、
電通に勤めているということが、
社会的体裁が良いと判断し、
夢を諦め電通に残るという判断も
あったと思います。
でも、それは、
自分の人生を
誰かに委ねたことになります。
私は、誰かの評価の為に
生きていくのは、
もう終わりにしたのです。
私は、私の為に生きていく。
ただ、妻の意志だけは、
無視ができないと感じていました。
ですから、妻にだけは、
正直な気持ちを聞いたのです。
妻は、こう言いました。
「あなたの人生なんだから、
あなたが決めた道に
ついて行きます」
私の人生最大の決意を、
一番近くにいる妻は
一度も反対しませんでした。
そして、こう言ってくれた
妻がいたからこそ、
今の私があります。
一方、親族の中には、
大反対していて、
理解を得られていない人もいます。
彼らと和解するには、
時間が掛かるかもしれない。
それでも、この道は私の道。
誰にも邪魔されない、私の人生。
そんな思いで、自分の意志で
突き進むしかないのです。
何か大きな行動を起こす時、
どこかの誰かが
「ドリームキラー」となって
あなたの前に立ち塞がるでしょう。
でも、それに負けない
強い心を持たなければいけません。
誰の為の人生なのか、
しっかり考えましょう。
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藤沢涼
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