Six Degrees of Separation

2012年04月24日

「Six Degrees of Separation」
（6次の隔たり）を
ご存知でしょうか。

人は
自分の知り合いを
6人以上介すと、
世界中の人々と
間接的な
知り合いになれる、
という仮説です。

これは、
米国の心理学者
スタンレー・ミルグラムが提唱し、
1967年に行われた
スモールワールド実験で検証され、
広く知られるようになりました。

今や誰もが知っている
「GREE」という社名は、
この
「Six Degrees of Separation」
の一部を取って
付けられています。

さて、
現代に生きる私達は、
「Six Degrees of Separation」
の感覚を持っていないと、
勝ち上がることが出来ません。

FacebookやTwitterの
爆発的な普及に見られるように、
この広い世界も、
あっという間に繋がります。

個々人の繋がりを
掛け合わせることで、
世界は圧倒的に
小さくなるのです。

ソーシャルメディアによって
商圏が無限に拡大し、
大きなチャンスを
生んでいるのです。

さあ、
今こそ勝負しましょう。

「Six Degrees of Separation」
の可能性を信じて、
世界に羽ばたきましょう。

藤沢涼

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