2012年10月19日
※藤沢涼は今何位？？
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普通の人間は、 「摩擦」を怖れます。
なるべく穏便に、 トラブルが起こらないように 目の前の仕事を片付けようとします。
しかし、「摩擦」を怖れることは、 成長の一歩を遠ざけることになるのです。
電通の鬼十則に、 下記の教えがあります。
摩擦を怖れるな、 摩擦は進歩の母、 積極の肥料だ、 でないと君は卑屈未練になる。
社内でも、社外でも、 果敢に「摩擦」を起こす人間が、 リーダーシップを取って 業務を一歩前に進めます。
「摩擦」こそが、 進歩の母であり、 積極の肥料になるのです。
もし、「摩擦」を怖れ、 何も行動しないなら・・・
ただの卑屈未練。
そこには何の進展もありません。
現在、FASの社内を見ても、 どんどん「摩擦」を起こしている人が、 評価され、昇格しています。
与沢会長は、 普遍的な成功法則を FASの中で体現されているのです。
さあ、今こそ「摩擦」を起こし、 熱を持った熱い人間になりましょう。
藤沢涼
2012年10月16日
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最近の若手ネット起業家に共通するのは、
自信に満ち溢れているということです。
強い「自信」が他人を惹き付け、
賛同者を増やし、
そうして仲間が増えることで、
更に「自信」を付けて行く。
そういう好循環サイクルが生まれています。
この「自信」。
仕事を実践する上では、
非常に価値があり、
無くてはならないものです。
電通の鬼十則に、
下記の言葉があります。
自信を持て、
自信がないから君の仕事には、
迫力も粘りも、
そして厚味すらがない。
自信があるからこそ、
迫力がある。
例えば、
動画や文章において、
こちらに迫ってくるような力を感じる。
ちょっと「イタイ」と思われようが、
堂々と貫く粘りがある。
そして、中身がまだ未熟だとしても、
「自信」によって価値が何倍にも感じられる。
つまり、厚みが増す。
「自信」が、多くの人を扇動し、
周囲にも「自信」を与え、
大きな仲間を形成していくのです。
過去の革命は、
圧倒的な「自信」を持った個人が先頭に立ち、
多くの人が、その「自信」に吸引され、
鼓舞されて、成し遂げられたのです。
私達フリーエージェントは、
今こそ、「自信」を胸に、
羽ばたくべき時ではないでしょうか。
藤沢涼
2012年10月12日
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私は電通に入社前、
鬼十則の1つであるこの言葉に、
恐怖を覚えました。
取り組んだら放すな、
殺されても放すな、
目的完遂までは……。
内定した後も、
「恐ろしい会社に内定してしまった・・・」
と悩んでいた程です。
学生時代に、芸能界に入り、
かなり調子に乗ってしまっていた私にとって、
この恐ろしい軍隊のような組織に
馴染むことが出来るのか、
とても不安に感じていました。
そして、実際に入社した後も、
社の文化をなかなか受け入れ切れない
自分がいたことも事実です。
しかし、電通を退社し、
株式会社Free Agent Style Holdingsの
幹部として、組織を創り上げる立場になると、
この言葉の重みを改めて考えさせられます。
目の前の仕事を
すぐに諦めてしまう社員が、
非常に多い・・・。
もちろん、
これは自戒の念を込めて・・・。
レベルの高い仕事ばかりなので、
逃げ腰になってしまうのも分かりますが、
それでは、いつまでも成長がない。
一度取り組んだら、
殺されても放さない位の覚悟で、
目的完遂すること。
一つ一つの業務に命を懸けて、
一つ一つの目的を完遂することが、
強い会社を創り上げるのだと痛感しています。
電通の鬼十則。
やや古い価値観かもしれませんが、
一時代を築き、今もなお一流の大企業である電通は、
この十則で圧倒的な地位を築いたのです。
私はこんなことも書いておりますが、
これは時代の大きな変化の中で、
その変化に対応しきれない恐竜を嘆いているのであり、
私を12年支え、学ばせてくれた電通には、
心から、感謝しています。
この学びを活かし、
新たな人生を創り上げて行こうと思っております。
藤沢涼
2012年09月17日
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私達Free Agent Styleの社員は、
「与沢翼の弟子」として集まりました。
そして、私は常々、
「弟子なんておこがましい、
与沢翼の奴隷になりましょう！」
と、社員に言い続けています。
しかし、その弊害が、
「引きずられる人間」に
なってしまうことです。
成功する為には、
周囲に引きずられてはいけません。
「奴隷」として
究極のサービスを提供しながら、
常に頭を全回転させて、
積極的に提言し、意見し、
自己の存在価値を示していくのです。
立場を弁えながらも、
周囲を引きずり回す程の
働き掛けをしなければいけないのです。
社内でも、社外でも、
とにかく、周囲の人を
巻き込んで、引きずり回すのです。
電通の鬼十則には、
以下の教えがあります。
周囲を引きずり回せ、
引きずるのと引きずられるのとでは、
永い間に天地のひらきができる。
Free Agent Styleの業務のスピードは、
旧来の仕事の10倍、100倍です。
つまり、「永い間」と悠長なことは
言っていられません。
3ヶ月、いや、1ヶ月で、
天地のひらきが出来ます。
実際に、社員を1ヶ月見てきて、
この短期間でも、社員の間で
圧倒的な差が付いているのが
分かります。
自己成長の為、
FASの発展の為、私も意識して、
周囲を引きずり回していきたいと思います。
藤沢涼
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2012年09月16日
※藤沢涼は今何位？？
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組織が大きくなると、
「受け身」で仕事をこなす人間が
出てきます。
しかし、組織の為にも、
そして、その本人の為にも、
それを回避する策を講じるべきです。
なぜなら、
受け身でやる仕事は、
その最終責任を依頼者にすることで、
熱が入らず、クオリティーが下がります。
また、当人は、責任から逃げてしまい、
仕事による成長を得られないのです。
電通・鬼十則には、
下記の教えがあります。
仕事は自ら創るべきで、
与えられるべきでない。
ゼロから仕事を創造すること。
これ程、面白いことはありません。
しかし、多くの方は、
「私には出来ない」と思ってしまいます。
確かに、良い仕事を創り上げる為には、
高いクリエイティビティが必要です。
一朝一夕で出来るようにはなりません。
しかしながら、
常に主体性を持って仕事を眺め、
頭を回転させ続ければ、
自分だけの視点で見えてくる世界があります。
そこに、新たなアイデアが隠れているのです。
初めは、小さな欠片かもしれません。
それでも、その欠片を大切に縫い合わせ、
形を整えていくことで、
必ず、第三者が見ると真新しい、
あなただけの「仕事」が出来上がります。
仕事を創造して
面白味を見出すこと。
それを徹底することが、
あなたの仕事をより美しく、
デザインしていくのです。
藤沢涼
2012年09月04日
※藤沢涼は今何位？？
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FASの新会計年度が開始するにあたり、
改めて考えたことがあります。
それは、私達FAS社員が
どうあるべきか、ということです。
私達は、与沢翼の「弟子」という
肩書を与えられています。
しかし、私自身は、
「弟子」なんておこがましいと
思っています。
言葉は強いですが、
私は「奴隷」であるべきだと思うのです。
究極の結果を出している与沢会長から、
直接学ばせて頂く環境を手にした私達。
与沢会長を喜ばせずして、
関係各社、そしてお客様を
喜ばせられる訳がありません。
その為には、「奴隷」に徹して、
最大限のサービスを追求する
必要があると考えるのです。
電通の鬼十則に、
下記の言葉があります。
頭は常に「全回転」、
八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、
サービスとはそのようなものだ。
まさにこの言葉の通り、
サービスに徹して、
奴隷のように仕えることから、
自分の成長、そして組織の成長が
あるのだと思います。
「奴隷」という言葉だけ取ると
語弊があるかもしれませんが、
私はリッツカールトンのような
究極のサービスを目指しています。
FASは、
一流のサービス養成所でも
ありたいのです。
藤沢涼
2012年09月01日
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電通の鬼十則から、
「仕事」に関する提言をご紹介します。
大きな仕事と取り組め、
小さな仕事はおのれを小さくする。
どんな会社でも、
新入社員が「億」を稼ぐ仕事を
与えられることはないでしょう。
しかし、Free Agent Styleでは、
入社1ヶ月に満たない研修生でも、
「億」を稼ぐ仕事、そして、その一部を
報酬とするような仕事を与えられます。
与沢会長が、
朝礼で突然チャンスを与えて下さるのです。
自己成長を志すなら、
こんなに素晴らしい環境はありません。
大きな会社に入っても、
与えられた小さな仕事に取り組んでいたら、
おのれが小さくなるばかりです。
「大きな仕事」を同僚から奪って、
一気に成長すること。
それが可能な職場で働ける幸せを
感じております。
藤沢涼
