「東日本大震災」伝承館を経て、盛岡へ
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です！！
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仙台の「朝市」を楽しんでから、いざ、気仙沼へ。
記憶の風化が進む「東日本大震災」を、
現代に伝える「伝承館」に向かいました。
4階の床上まで浸水してしまった、
宮城県立気仙沼向洋高の旧校舎です。
この「遺構」を見ると、
自然の猛威への恐怖に、心を支配されます。
美しい自然が、ひとたび牙を剥いたら、
それまでの光景から
想像を絶するような悲劇が襲い掛かる。
そのような現実を、目の前に突き付けられます。
3歳の娘は、震災のことや津波のことを伝えても、
まだ、理解することが難しいです。
ところが、6歳の息子は、
細かいことを説明しなくても、
ここで起こってしまった、悲し過ぎる結末を察して、
海水に浸かってボロボロになってしまった校舎を
いつになく真剣な表情で、見つめていました。
生かされている奇跡に、感謝。
この体験をきっかけに、
より一層、命を大切に生き抜いていこうと、
家族で誓い合いました。
なお、周辺では、防波堤の建設が進んでいました。
人間が準備できることで、
少しでも自然の脅威に対応して、
これ以上、悲劇が繰り返されないことを
心から、願っています。
さて、宮城を後にすると、岩手・盛岡へ。
名物・わんこそばに挑戦した子ども達は、
息子が「46杯」、娘が「17杯」。
6歳で40杯超えは、なかなかの記録だそうです。
次に来た時は、親子ともに100杯を目指そう！
と約束したのでした。
なお、私は、家族をホテルに送ってから、
岩手ご在住のビジネスパートナーKさんと
お会いしました。
新規事業で大きな成果を出したKさんを、
お祝いさせていただくために、
盛岡でトップクラスとお聞きした
ステーキ「和かな」に集合したのです。
30代前半の方ですが、
人生のゴールイメージをしっかり持ち、
そのために大切なことを積み重ねている姿に、
大いなる刺激をいただきました。
これからも、多くの方に喜んでいただけるよう、
一緒に力を合わせて進んで行きたいと思います。
Kさんのような「同志」が、
47都道府県すべてにいらっしゃったら、
家族旅行も、さらに楽しくなると考えています。
そのような未来を目指して、
努力を続けていきますね！！
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藤沢涼
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