■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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これからの「時代の代弁者」は・・・

2014年04月15日

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20140413_7 2 

 

東ドイツ社会崩壊のきっかけは、

東ドイツの人が西ドイツのCMを見て、

「西」の豊かさを知ってしまったから、

というエピソードがあります。

 

その位、「広告」というものは

「社会を映す鏡」なのですね。

 

日本においても、

広告は圧倒的な力を

誇ってきました。

 

広告こそが、

人々のライフスタイルや

考え方を先取りして、

それらを提示してきたのです。

 

例えば、

下記のような力強い言葉達が、

広告業界を彩り、

日本を引っ張って来ました。

 

 

・モーレツからビューティフルへ

 

・24時間たたかえますか

 

・亭主元気で留守がいい

 

・男は黙ってサッポロビール

 

・何も足さない、何も引かない

 

 

これらを見ると、

当時の思い出が甦る方も

多いと思います。

 

その位、広告というものが

「世相の合わせ鏡」であり、

「時代の代弁者」だったのです。

 

しかし、最近の広告には、

これだけの絶大な力が

ありません。

 

それは、

大量生産、大量消費で

国民全体の生活が

見える化できる時代では

無くなっているからです。

 

国民全体に

統一見解が無いので、

広く共感される言葉が

生み出されないのですね。

 

これからは、

テレビや新聞が

時代の代弁者になるのではなく、

私達1人1人の個人が、

時代の代弁者たる時代へと

移り変わっていきます。

 

国民全員に浸透させる言葉が

重要視されるのではなく、

自分の周囲の方を明るく照らし、

未来を示してあげるような、

そんな言葉を発信していく個人が、

重宝される時代ですね。

 

東ドイツが西ドイツに

刺激されたように、

SNSで友達の言葉に刺激され、

更に自分を高められるよう

努力をするのです。

 

広告に人生を創られた時代から、

自ら言葉を創り、人生を創る時代に

転換しているとも言えますね。

 

こんなにエキサイティングな時代に

感謝して、素敵な言葉を紡ぎ出せるよう、

お互いに切磋琢磨していきましょうね。

 

 

藤沢涼

 

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