■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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アフルエンザと草食系

2014年10月18日

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tsubasa1017

 

草食系をバカにする人には、

時代の変化が見えていません。

 

彼らは、一生懸命働いてお金を稼ぎ、

モノをたくさん買ってきた親を見て、

それが「幸せでない」ことに

気付いているのです。

 

高度経済成長期に生きた先輩方は、

何も無い状態からスタートしているので、

モノを得る喜びを感じて当然だと思います。

 

しかし、今の若者は生まれた時から、

溢れるモノの中で生きているのです。

 

相対的に、モノの価値が

急降下しているのですね。

 

だからこそ、

古い価値観の人から見たら、

現代の若者は欲が無くて、

やる気が無くて、

全然ダメだとなる訳です。

 

それでは、新たな価値観で

重宝されるのは何でしょうか?

 

新しい幸せの価値観においては、

モノではなく、経験から得られる

精神的な部分が大きくなっています。

 

これを満たす為には、

「時間」が必要です。

 

だからこそ、

がむしゃらに働いて

モノを得るのではなく、

出来るだけ働く時間を減らして、

自由な時間を得ることを

志向するのです。

 

モノ、お金よりも、

時間を得ることこそが

幸せだということです。

 

アメリカでは、

「アフルエンザ」という言葉が

流行しました。

 

「アフルエンス(豊かさ)」

 

 

「インフルエンザ」

 

を組み合わせた造語で、

豊かさに病み付きになる

病的な状態を揶揄した言葉です。

 

今、40歳以上のバブル経験者は、

アフルエンザに罹っている方が

多いのではないでしょうか。

 

(もちろん、新たな価値観に

 シフトしている方もいます)

 

私は、アフルエンザ層と

草食系に挟まれた世代です。

 

そして、

モノやお金より、「時間」だと

考えています。

 

幸せの価値観に対する

パラダイムシフトは、

これから急激に起こるはずです。

 

私は、私より年下の

草食系と呼ばれる世代の方から、

今までの常識をぶち壊す

超人が出て来ることを

心から楽しみにしています。

 

 

藤沢涼

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