子どもに「10億円」あげるべきか?
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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ある資産家は、子どもが成人した時に
10億円もの大金をあげて、
「何かビジネスを始めなさい」
と伝えたそうです。
気の弱いお子さんは、
色んなビジネスを
次々とスタートさせては失敗し、
数年ですべてのお金を失いました。
この息子さんが失ったのは
お金だけではありません。
10億円のお金と共に、
自尊心と自信も失ったのです。
アメリカから日本に帰国して、
1週間ぶりに話す子ども達には、
「お金の教育」を改めてしています。
投資の観点で見て、
言葉を選ばない言い方をすると、
この子達が大人になった時に、
親のスネをかじる「負債」になるか、
しっかり仕送りしてくれる
「資産」に育てあげられるか。
とても大きな岐路です。
もちろん、私達親にとってだけの
資産や負債と考えている訳ではありません。
日本にとって、地球にとっての
「資産」か「負債」かという意味です。
また、将来私が亡くなる時に、
息子に何を残してあげるかも、
しっかり考えなければいけません。
私が事業に失敗したり、
誰かを裏切ってしまったりして
不名誉や借金を残すことは
子ども達にとって迷惑でしかありません。
ただ一方で、
名誉や財産を残せば良いかと言うと、
そう単純でも無いと思うのです。
10億円授けられた息子さんのように
すべてを失う可能性がありますし、
父親の名誉と比較されることが
負担になってしまうリスクも
あると思うからです。
大切なのは、お金ではなく、
お金の哲学を与えること。
そして、父親なりの「美学」を
授けることだと思います。
筋を通して自分の人生を歩む。
周りの方を大切にして、
多くの方に愛していただく。
これら人生の本質を教えることが、
何より大切だと思うのです。
私の命に終わりが来る時、
子ども達から、
「お父さんの人生は、
カッコ良い人生だったな」
と思ってもらえるように、
凛として生きていきたいと
考えています。
本日の写真は、父親から子ども達への
アメリカお土産と葉山お土産です!
葉山のセブンイレブンは、
この葉山牛ポテチだらけでした^^
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藤沢涼
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