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現代アートの聖地「直島」の美しさ

2023年11月25日

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大人のせとうちクルーズ2日目は、

現代アートの聖地と言われ、

欧米からの観光客で、半年先までの

宿泊がすぐに完売する状況だという

小さな島「直島」を訪れました。

 

 

 

草間彌生さんの黄色い「南瓜」が、

台風で波にさらわれてしまい、

無事に再設置されたことが

話題になったことも記憶に新しい、

最近話題の観光地です。

 

 

近代化に汚染されていない

日本の原風景が残る場所に、

現代社会を批判する

様々なメッセージ性を持った、

魅力的な現代美術が点在しています。

 

 

私は、初めて訪れたのですが、

独特の世界観を持った、

とても美しい島だと感じました。

 

 

ここを訪れる若い日本人や、

海外からの観光客との交流により、

地元のお年寄りが、どんどん、

元気になっているそうです。

 

都会に住む人の多くは、

他人よりも多くの幸せを得ようと

努力を続けていながら、

絶えず欲求不満と不安を覚えています。

 

そのような都会の現状との格差が、

明らかに垣間見えました。

 

宮島達男さんによる家プロジェクトの

「角屋」では、125個のLED製の

デジタルカウンターが使用されていて、

ほの暗い日本家屋内に設置された

プールの中に、ランダムに

配置されています。

 

 

それぞれのデジタルカウンターは、

1から9までの数字を順に表示しますが、

宮島さんは、カウントするスピード

(時を刻む速さ)を、島民に委ねたのです。

 

 

5歳から95歳までの島民125名が参加して、

それぞれ、思い思いのスピードに設定し、

現在も、こうして、光り続けています。

 

その中の1つを担った方は、

この角屋で光り続けていると言い残し、

亡くなっていったそうです。

 

ご遺族は、ここをお墓のように訪れ、

故人を偲んでいるようです。

 

このエピソードを聞いて、

アートと命の奇跡を感じ、

深く感動しました。

 

その他にも、

 

・地中美術館

 

 

・ベネッセハウスミュージアム

 

 

で見たそれぞれのアートに、

ドラマがあり、

奥深いストーリーがありました。

 

撮影禁止のものも多く、

現地に来て、五感で体感しなければ

得られない貴重な体験ばかりです。

 

是非、訪れて欲しい島です。

 

また、ベネッセハウスでの

ランチとディナーは、

いずれも素晴らしかったです。

 

 

特に、ディナーのフレンチコースは、

シャンパンやワインと絶妙に合い、

旅の最後の夜を、最高の思い出に

してくれました。

 

 

あっという間の最終日となりましたが、

瀬戸内を思いっきり満喫してから、

家族が待つ東京に帰京します^^

 

 

 

 

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