「背伸びをする」ことの副作用
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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「自分を実際以上に見せたい」
という欲求は、誰もが持っていますが、
その思いが強過ぎると、副作用があります。
それは、
「実際の自分が嫌いになる」
ということです。
・能力があるように見せる
・お金持ちのフリをする
・人気者っぽく振る舞う
このことによって、
・無能な自分
・貧乏な自分
・不人気な自分
が、浮き彫りになってしまいます。
そうして、本当の自分を
愛せなくなるのです。
ギリシャ悲劇「オイディプス王」の中に、
この事実を的確に表現した
名言があります。
「自ら招いた苦しみは、一番痛い。」
私達は、他人からの軽蔑より、
自分で自分を軽蔑することによって、
自らを不幸に導いてしまうということです。
ですから、他人に対して、
実際の自分を隠してはいけないと、
私は考えています。
装えば装う程、
自分の人生を重苦しくしてしまうのです。
大切にしたいのは、
自分の「良いところ」を
アピールすることです。
自分を見つめ、
誇れる部分を切り取り、
そこを表現するのです。
そうしながらも、
自分の「悪いところ」を改善し、
自分自身を引き上げる努力を
続けるべきだと考えています。
私達が生きてく上で、
最も大切なのは「自分への誇り」です。
誇りを失うことで
自分の能力を伸ばすチャンスまで
失わないようにしたいですね。
追伸;
背伸びを全くしない素直な子ども達から、
いつも、学ばせていただいています!
今日の娘は、食べる直前に、寝ちゃいました^^
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藤沢涼
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