娘の「無痛分娩」で学んだこと
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藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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娘もあっという間に5歳になり、
来年は年長さんになります。
すくすく元気に育つ娘を見守りながら、
感動する毎日の中、娘が誕生した日のことを
思い出しています。
5年前、日本ではまだ、産婦人科の7割が
無痛分娩を取り入れておらず、
全体の出産から見ても4-5%程度でした。
最近でも、これらのデータは
大きく変わらず推移しているようです。
アメリカやフランスでは80%で、
イギリスは25%とのことで、
革命を起こして大統領制の国では
無痛分娩が普及している事実があるようですね。
無痛分娩の本来の意義は、
胎児が低酸素症を起こさないため、
妊娠高血圧症候群を起こさないためであり、
「痛みを無くすため」
では無かったようです。
その処置にあたり、麻酔を使うので、
痛みが和らぐ効果もあるということです。
「無痛分娩」とは名付けられてはいますが、
痛みの軽減は、副産物だったのです。
自然分娩とあまり変わらない
痛みを感じる女性も多いそうですから、
過度な期待はしない方が良いと聞きましたが、
妻は、無痛分娩により本当にラクに、
出産することができました。
第1子の息子の出産は20時間近く掛かり、
見ていてとても辛そうでしたので、
少しでも、妻の身体への負担や痛みを
軽減してあげたいという思いで、
無痛分娩を選んだのです。
ちなみに、痛みのレベルを数値化すると、
以下の通りだそうです。
捻挫 10
裂傷・切傷 15
歯痛・骨折 20
お産 30
手指切断 40
お産の痛みは、
男性には耐えられないと言いますが、
こうして数字で見ると、ゾッとしますね、、、
妻、そして母に、
改めて感謝の念を抱きます。
産婦人科の先生は、
こうおっしゃっていました。
「産科の医師は、ブルーワーカーです。
夜中に叩き起こされることも頻繁にあるし、
常に気が張り詰めている日々を過ごします。
ただし、毎日、命の誕生に接している。
こんなに幸せな仕事も、
他には無いでしょうね。」
私は、常日頃から、
時間の大切さを重んじています。
必要以上のお金を追い求めるより、
時間を生み出すことを意識しています。
だからこそ、その貴重な時間を削ってでも、
命の誕生に向き合ってくださっている
産科医の仕事を、心から尊敬しています。
一方で、日本でも、毎年1人以上、
お母さんが出産時に命を落としています。
授かったことも奇跡、
無事に生まれることも奇跡です。
そして今、5年間すくすく育ち、
毎日たくさんの笑顔を見せてくれることも、
奇跡でしかありません。
本日の写真は、妻のメガネを掛けて、
アラレちゃんみたいになったり、
アプリで9歳とお姉ちゃんに診断されて、
喜んでいる娘です!
この奇跡の笑顔に、今日も感謝です^^
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藤沢涼
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