娘の入学式に思う「愛情」と「期待」
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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娘が、息子と同じ小学校の1年生として
入学する日を迎えました。
娘はしっかりした妹で、
甘えん坊のお兄ちゃんより、
ずっと大人です。
だからこそ、ドキドキしていた
息子の時と比べても、
ずっと安心して見守ることができた、
穏やかな1日でした。
親としては、
今後の娘の飛躍に期待する気持ちが、
とても大きくなります。
ただし、過度な期待をしてしまわないよう、
注意しなければならないと感じています。
子どもは敏感ですから、
親から過剰な期待をされると、
重たい荷物を背負ったように感じるでしょう。
良い子であればあるほど、
親の期待に応えようと必死になり、
どこかでパンクしてしまう
リスクが高まります。
ですから、「愛情」はたっぷり注いで
アクセルを踏むべきですが、
「期待」にはブレーキを掛けることが、
健全な心を育むために大切だと考えます。
そのためにも、親は少しずつ、
「適切な距離」をとり、
温かく向き合っていくことが
重要になっていきますね。
「ちゃんと見ているよ」
でも、
「過度な期待はしていないよ」
というバランス感が、
「自分の人生」を歩んでいく力に
なると思うのです。
娘だけではなく、息子も含めて、
子ども達には、自由な発想のもとで
自分の能力を最大限に活かし、
自分らしい人生を送って欲しいと
心から願っています。
子どもに、親の人生を歩ませないように、
親が、子どもの人生を歩まないように、
適度な距離を保ちながらも、
いつまでも愛を注いでいきたいと思います。
これは、親子だけではなく、
夫婦も、兄弟も、友人同士も、
そして、ビジネスパートナーでも、
あらゆる人間関係で大切なことですよね。
過度の期待という、
愛情の裏面に気を付けながら、
周囲の方をたっぷりと愛していきたいですね。
そんなことを感じた、娘の入学式!
大切な人生の1ページがまた、
こうして刻まれました^^
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藤沢涼
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