妻の誕生日に「ヘアドネーション」
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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毎年、家族でお祝いしている妻の誕生日を、
今年も盛大にお祝いしたかったのですが、
「コロナで大変な人が多いから、
今年は質素に、ケーキだけにしようよ」
「プレゼントも要らないよ!
お家で家族で過ごせるだけで幸せだよ」
そう言う妻に、
「何も無いのは寂しいから、
ちょっとでも欲しいものを教えて!」
と伝えたところ、
「髪の毛をバッサリ切ろうかな!?
その髪の毛を、寄付したい!」
とのことでした。
私は知らなかったのですが、
小児がんや先天性の脱毛症、
不慮の事故などで頭髪を失った子どものために、
寄付された髪の毛でウィッグを作って、
無償提供する活動があるとのことでした。
この「ヘアドネーション」のために、
妻の髪の毛を寄付したいと言うのです。
素敵な考え方だと思った私は、
「子ども達のことは任せて!
たまには、1人時間を楽しんで!」
と伝え、美容室に出発する妻を見送りました。
4時間後、40cm以上をバッサリ切って、
戻ってきた妻は、別人のようでした。
私は、出会ってから初めて見る
ショートカットの妻に、改めて、
「綺麗な女性だなあ^^」
と思ったのですが、
息子と娘は、
「なんか、、、ママじゃない!
違う人みたい!」
と、素っ気ない態度。
「ママは、長い髪の方が似合うよ!」
「髪の毛が長いママが好きだった!」
などと言う子ども達でしたが、
「ママの髪の毛が、
誰かの髪の毛になるんだよ!」
「病気で髪の毛が無くなってしまった子に、
ママの髪の毛をプレゼントできるのは、
凄いことじゃない??」
などと説明すると、
「そっか!ママの髪の毛は、
どこかの誰かの髪の毛になるんだね!」
と理解してくれ、
家庭での社会教育にもなりました。
結果的に、
・妻は、新しい自分を楽しむ機会になった
・私は、ショートカットの妻に惚れ直した
・子ども達にとっても、良い家庭教育ができた
・コロナ禍でも、美容院の売上になった
・悩んでいる人に、髪の毛を寄付することができた
と、一石五鳥の誕生日プレゼントになったと感じます。
さすが、我が妻!
いつまでも私に生き方・あり方を
教え続けてくれることに、
改めて感謝した、妻の誕生日でした^^
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