個人の「発信力」の恐ろしさ
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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私は、個人の時代が来ると言い続け、
そのパイオニアの1人でありたいと
願い続けてきました。
「フリーエージェント社会の到来」
という、
時代の激変の最先端にいたいと意気込んで、
電通を退社したのです。
私が想像した通り、インターネットの台頭によって、
個人の発信力は急激に高まっていきました。
ところが、想像した以上に、
それが強くなり過ぎたと感じています。
「テラスハウス」
に出演されていた、
女子プロレス選手・木村花さんの訃報。
個人の言葉が刃となり、人を傷付けるどころか、
命を奪うという悲劇が起こってしまいました。
これを受け、国はネット上の誹謗中傷を
規制することを検討し始めました。
正直、遅いと思います。
私の後輩である高橋まつりさんが亡くなった後、
やっと、過重労働を無くす方向に
舵を切ったと同じように、
悲劇が起こってからの対処となったことが、
とても悔しいです。
このような悲劇が起こり得ることは、
十分に想定できていたはずですから、
事前に考慮した国の規制が必要でした。
私は、インターネットで発信力を高める中で、
たくさんの誹謗中傷を浴びてきました。
それらを、直接見てしまったり、
人から聞かされたりする度に、
悲しくなり、怒りも覚えてきました。
ところが、私がその個人を攻撃することは、
避けてきました。
言葉の強さを知っているからこそ、
「目には目を」
で、放つ私の逆襲の言葉が、
相手の心を深く刺してしまい、
私が受けた以上の痛みを与える可能性があるからです。
だからこそ、私は国や企業には苦言を呈しますが、
個人を相手にする時は、意見を述べることはあっても、
一方的な否定や批判をすることはありません。
人間は、とても脆い生き物だと考えているからです。
私自身、新入社員の頃に、
自殺願望を覚えました。
高橋まつりさんも、木村花さんも、私自身も、
22歳前後は、まだまだ心が弱いです。
ですから、今回の訃報を受けて、
高橋さんのことや、私自身のことを思い出し、
とても辛いです。
木村花さんのご冥福をお祈り致します。
個々人が凶器を手にする時代になったからこそ、
これまで以上に、相手を慮る姿勢が大切ですね。
追伸;
今日は、兄妹でお絵描き!
何を描くか悩んでいた娘の右目は、
二重に変化しました^^
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藤沢涼
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