資産1151万円(去年比73万円増)に潜む「罠」
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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日銀に事務局がある「金融広報中央委員会」は、
運用に回している「預金」や「株式」など、
金融資産の状況を毎年調べています。
その結果、2人以上の世帯の平均資産が1151万円と、
昨年より73万円増えたことが発表されました。
その一方で、「金融資産を保有していない」層が
31.2%となっており、過去最高になっています。
社会の中の「2極化」が、
改めて浮き彫りになった調査結果です。
この1年間を振り返ると、NYダウも、日経平均も、
それぞれ約「30%」程度の上昇をしていますし、
ビットコインは、約「10倍」になりました。
これらの資産を持った人は誰もが、
勝手にお金が増えた1年間だったのです。
私も、グローバルファンドに投資をしていて、
ビットコインを約1年前から保有していますから、
金融資産がこれまでに全く経験しなかった勢いで
拡大している真っ最中です。
さらに、最近取り組ませていただいている
「実物資産」を使ったトレード、
仮想通貨の関連事業などを含めると、
私の収入における投資関連のシェアが
どんどん大きくなっている現実に気付かされます。
もちろん、「今が旬」のものも多いので、
長期的に運用が可能なFXを含めて、
全体のポートフォリオを整理しているところです。
このような現況を見ると、
資金を作って投資に回す意識を持たないことは、
2極化の負け組の方に、自ら歩んでいくようなものだ
ということです。
短期的には「バブル」となるものも存在しますが、
正しいタイミングで売買を重ねリスクヘッジをすれば、
誰もが資産形成することが可能です。
ピケティの警告の通り、「r>g」であり、
この格差は、確実に拡大していきます。
今回の報道ではあまり取り上げられていませんが、
世帯資産の「平均値」は上がったものの、
「中央値」は、380万円(去年比20万円減)です。
持っている人の資産が着実に増えたので、
その平均は高くなっていますが、
本当の意味での「中央」は、
苦しくなっているのが現状なのですね。
投資ができる余剰資金を生み出し、
正しい金融知識で、投資をし続けていく。
そうすることで、2極化の「勝ち組」の方に
歩んで行きたいですね。
追伸;
私のこの1年間の資産ポートフォリオの中で、
唯一「マイナス」になっているのが、
古巣である「電通」の株です。
今年の春には、大半を売却しましたが、
私を育ててくれた感謝の気持ちを込めて、
まだ、一部を保有しています。
日本社会のためにも、早期に抜本的改革案を掲げ、
堅調な海外事業だけではなく、国内事業の収益も
改善していくことを願っています。
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藤沢涼
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