■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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選択的「夫婦別姓」へ、国を提訴

2017年11月10日

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外国人との結婚では同姓か別姓かを選べるのに、

日本人同士の結婚だと選択できないのは

「法の下の平等」を定めた憲法に反するとして、

サイボウズの青野慶久社長が国を提訴しました。

 

青野社長は、旧姓の「青野」で

経営者としての信頼を築き、経営するサイボウズを

2000年に東証マザーズに上場させています。

その後、2001年のご結婚で姓が変わりましたが、

 

所有していた株式の名義を戸籍上の姓に書き換えるのに

300万円の費用を要したそうです。

 

「働き方が多様になった方が

 働きやすくなるのと同じで、

 姓も選択できる方が生きやすさにつながる」

 

と訴えていらっしゃり、私も賛同します。

 

なぜなら、私の母は、3度の結婚をしていて、

姓を3回も変えて4つの姓を名乗ってきたという半生で、

その度に、母がとても苦労しているのを

目の前で見ているからです。

 

さらに、私も思春期の改姓によって

周囲の方の視線を痛く感じた過去が

現実としてあるからです。

 

もちろん、結婚によって一緒になったことの「幸福」が

「同姓」によって少なからず得られることは、

全く否定しません。

 

しかし、それがすべてだとは思いません。

 

最も大切なのは、

 

「名前のつながり」

 

ではなく、

 

「心のつながり」

 

なのです。

 

「夫婦同姓」に縛られることでネガティブに働く何かが、

社会の中に少なからずあるのであれば、

それを解放する「自由」があってしかるべきだと

私は考えています。

 

たとえば、先日IT企業を設立した柴咲コウさんも、

お名前は「芸名」であり、ご本名ではありません。

 

ですから、会社の登記は、ご本名でされています。

 

ところが、会社のHPなどでは、

代表取締役「柴咲コウ」として、

堂々と表記されています。

 

そして、この事実に関して、

私は、全く問題無いと捉えています。

 

社会の中で生きていくために、自ら選んだ名前を、

そのまま刻めば良いと思うからです。

 

「夫婦は同姓でなければいけない」

 

「戸籍上の名前を名乗らなければいけない」

 

このような、個人を縛り付けるような古い常識は

「ダイバーシティ」「LGBT」を認める現代に

相応しくありません。

 

少子化を解決するために、結婚の制度自体も、

これから変化を求められるでしょうが、

まずは、選択的「夫婦別姓」だけでも、

認められる社会であって欲しいと思います。

 

それにしても、青野社長は、

「働き方改革に関するお詫び」広告などをはじめ、

社会活動を積極的にされていて、凄いですね。

 

今回の提訴も、社会を大きく変える一歩となることを

心から願っています。

 

追伸;

 

平日の午後は、「人気カフェ」ものんびりできます!

 

 

何にも縛られずに「自由」であることは、

本当に幸せなことだと、私は感じております^^

 

 

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藤沢涼

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