■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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日本株に「不審なデータ」が出現

2025年04月26日

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私は、日本株に対して強気で、

日経平均は「5万円」そして、

「10万円」を軽く超えていく

未来があると考えています。

 

先日も記事にした通り、

日経平均の長期チャートは、

巨大な「カップウィズハンドル」を

描いていくと期待しているのです。

 

 

当然ながら、

一直線に上がるのではなく、

上げ下げを繰り返しながら、

20年後、30年後に振り返ると、

右肩上がりの相場だったと

喜べる未来があるという認識です。

 

実際に、トランプ大統領の

関税ショックをきっかけに、

信頼を無くし、弱体化していく

アメリカから溢れた富が、

欧州株、日本株へと

流れ込んでいます。

 

 

革命を起こし続けるアメリカの

根源的な強さは変わりませんが、

その株価だけを観察すると、

マグニフィセントセブンを中心に

明らかに割高になってしまったので、

その大幅な価格調整を

強いられてしまっているのが現状です。

 

一方で、デフレからインフレへと

極端に経済が変貌していく日本は、

アメリカのバブルを吸収していく

スポンジのような役割を担うのです。

 

ただ、目先には要注意です。

 

日経平均の「信用評価損益率」が、

急に、プラスに傾いてきたからです。

 

 

この値は、「-3%」を超えると、

相場が天井圏にあるとされます。

 

過去のデータを見ても、

この損益率がプラスになることは

滅多にありませんでした。

 

その直近の値が、突然、

 

「+3.31%」

 

になったのです。

 

 

これは、要警戒です。

 

もちろん、

必要以上に不安を煽りたくないですし、

個人的には、この不審なデータが、

裏切られて欲しい。

 

でも、無視する訳にはいきません。

 

奇しくも、相場の世界には

「セルインメイ」という格言があり、

相場の下落が起きやすい時期です。

 

また、日経平均の36,000円前後は、

チャートのテクニカル分析でも、

反転しやすいラインになります。

 

これが杞憂に終われば良いのですが、

週明けからの相場は、

注視しなければいけません。

 

私は、4月7日に書いた通り、

世界を騒がし、ショックを与えた

トランプの関税発動に感謝して、

暴落した日本株を爆買いし、早速、

先日購入したベンツGLS以上の

利益が乗っています。

 

ただ、週明けの様子を見て、

一旦の利確を進めていきます。

 

私のスタンスは、

オルカンガチホではなく、

日米の個別株と様々なインデックスを

短期と長期の適度なバランスで、

下げたら買い、上げたら売る。

 

不倫だとか離婚だとか、

くだらないニュースを尻目に、

引き続き、相場に向き合い、

家族を守れるように頑張ります。

 

 

 

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藤沢涼


 

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