「ととのう」天国、「酔う」地獄
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です！！
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横浜から出船する船釣りに備えて、
釣りを教えてくれている
藤本さん親子と一緒に、
中華街でお食事をしました。
アワビやフカヒレもたっぷりいただき、
翌朝に備えて控え目にと言いながらも、
お酒がどんどん進みます。
そして、今回選んだお宿「HARE-TABI」、
サウナがとても素晴らしかったです。
蒸気機関のような水車型サウナストーブから
オートロウリュが出ている空間は、
体感100度超えの高い湿度です。
そして、キンキンに冷えた
15度の漢方水風呂が、火照った身体を
ととのえてくれます。
さらに、インフィニティチェアが複数あり、
ゆらぎ効果など4種の送風装置で、
たっぷりと、心身の調和をすることができます。
実は、息子は「ととのう」ことが未経験でした。
いつも、私と一緒にサウナに行きますが、
汗を出す気持ち良さを感じるだけで、
水風呂の真の気持ち良さは、
体感していなかったのです。
ところが、「HARE-TABI」では、
息子が生まれて初めて、
「パパ、つっくんは今、
人生で一番リラックスしているよ！」
と言うくらい、
ととのうことができたのです。
プレゼントの顔パックまでして、
まさに、天国を味わった私達。
最高の気分で早朝にチェックアウトして、
船に向かいます。
船釣りが2回目の私は、
千葉に比べて穏やかな海で、
全く酔うことなく、釣りを楽しみました。
しかし、初めての息子は、
少しずつ、顔色が悪化。
「パパ、ダメだ。もう吐きそう。。」
と言ったまま、1時間程、
寝込んでしまいました。
人生で一番気持ち悪い
乗り物酔いになってしまい、
まさに、地獄を味わいました。
ところが、さすが10歳児の順応力。
起き上がると元気になり、
「酔いが無くなった！」
と、次から次に、アジを釣ります。
カサゴやイシモチなどもバンバン釣り、
「パパ、釣りって楽しい！！」
と大復活。
大漁を祝って帰路から早速、
車中ビールで乾杯しました。
自宅に戻ると、今回は、
妻と娘が捌いてくれて、
刺身やフライで美味しくいただきました。
自分で釣った魚を、自らいただく天国。
人生には、天国と地獄が交互に訪れることを、
深く学んだ、息子の釣りデビューとなりました。
サウナと釣りにハマった息子と、
また素敵な思い出を刻むために、
これからも旅に行こうと思います＾＾
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藤沢涼
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