トリンプ式「がんばるタイム」を導入しよう
2013年08月02日
※藤沢涼は今何位??
社長ブログランキングへ
仕事の業務時間において、
「パレートの法則」を
当てはめて考えてみましょう。
1日の業務の80%は、
20%の重要な作業が占めている、
ということです。
80%は、残念ながら、
無駄だ、ということですね。
この事実を、
組織に積極的に取り入れ、
業績を飛躍的に伸ばしたのが、
トリンプ・インターナショナルの
元社長、吉越浩一郎氏です。
吉越氏は、
12:30~14:30を、
「がんばるタイム」に設定しました。
この時間に、
重要な仕事に集中することを
全社員に命じたのです。
雑用や定期の会議などは、
この時間以外に回して、
この時間帯だけは、
全社員が徹底的に
業務に集中するよう、
指示をしたのです。
私語や電話、
ちょっとした離席も
「禁止」としたのです。
その結果、
全社員がこの「がんばるタイム」に
集中することで、
業績が飛躍的に向上しました。
そうして、
吉越氏が在任中、
なんと16年間連続で、
増収増益を記録したのです。
さらに、途中からは
社員の残業を禁止する程、
生産性と効率化を
高められたのです。
この「がんばるタイム」、
積極的に取り入れましょう。
企業に勤めていて
自分でコントロールできない場合も、
早朝に自ら「がんばるタイム」を
設けるなどすると、
1日の作業効率を
飛躍的に高めることが可能です。
※藤沢涼が一生家庭教師。
近日中に値上げになります!
【無料】藤沢涼直伝講座
藤沢涼
Comments
Powered by Facebook Comments
コメント
トラックバックURL: