アインシュタインに学ぶ「問題の定義とその解決」
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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「すぐに成果を求める」という傾向は、
個人はおろか、多くの企業に拡がっている風潮です。
例えば、長期的な研究を放棄してしまい、
短期的な利益を狙い営業へと投資を移したり、
安易に社員を減らしてしまって、なんとか、
利益を絞り出している企業が多くあります。
そのような経営者の言動を見て、
社員が短期的な成果の出ない仕事を敬遠するのは、
自明の理でしょう。
大きな失敗をしたくないからと、
やらなければならない仕事だけをこなし、
無難な評価をもらうように縮こまってしまう
ロボットのような社員が量産されます。
そして、その空気が、
会社全体、社会全体に拡がってしまい、
皆が萎縮しているのが、現状だと感じます。
経営者も、社員も、
長期的なビジョンを失っているのです。
そして、「すぐに成果が出る」という
仕事やハウツーに騙されてしまっています。
問題を20日で解決しなければならないなら、
私は19日かけてその問題を定義する
アインシュタインの有名な言葉です。
これを会社の仕事で言うならば、
1ヶ月間の営業日20日のうち、
問題を解くために使うのは、
たったの1日だということです。
それほどに、
「何を解くべきか」が大切なのですね。
私は、人生における問題を解決するために、
膨大な時間を使いました。
電通に入社してから12年間、
「私の人生、このままで良いのか?」
という自問自答を繰り返していました。
電通という看板で社会的な体裁が良く、
若い頃から年間数十億円の広告費を担わせていただき、
身を置かせていただいた環境には
とても感謝していましたが、
それでも、私が心から求める人生は
そこには無いと考えていました。
しかしながら、どうすれば幸せになれるのか、
その解答はすぐには見付けられなかったのです。
それこそ、その答えを解くことに、
10年以上の時間を使いました。
そうして見出した「何を解くべきか」は、
・誰にも管理、監視されない精神的自由
・いつでも好きな場所に行ける時間的自由、場所的自由
・裕福な生活を実現する経済的自由
とにかく、「自由」を求める自分が
そこに問題として定義されたのです。
このように、ビジョンが定まってからは、
インターネットを最大限に活用して起業するという道に向かい、
あっという間に行動しました。
つまり、私は、
20日で解決しなければいけない問題のうち、
19日を問題定義に捧げていたことにより、
最後の行動を迷いなく行えたということです。
色々と焦ったり、悩んでしまう方の中には、
このような問題を自分の中で定義できておらず、
どう行動すれば良いのか確信を得られていない方が
とても多くいらっしゃいます。
今後の人生においては、
20日のうち、19日を「定義」に捧げることを意識して、
自分自身に、しっかり向き合っていきたいですね。
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藤沢涼
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Comments
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by 竹澤
本当に日本人は何事も無難、平均、みんなと同じ、を求めますね。
まさに出る杭は打たれる状態。
藤沢さんでも10数年の時間を費やしたんですね!
その結果を目に見える形でこの様に提供していただきありがとうございます!
おかげで明確な目標を持つことが出来ます!
19 7月, 2016 10:43 AM