「未熟」は最高の「経営資源」
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です！！
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新たな挑戦に立ち向かう時に、
この言葉が良く使われます。
「まだまだ未熟なので」
これには、大きく2つの意味が
隠れていると感じています。
1つは、自分を卑下してしまう
あまり良くない使い方です。
「未熟なので、まだできません」
「未熟なので、自信がありません」
自分の能力の低さを恥じながら、
目の前のことから逃げるような、
あまり良くない姿勢です。
これは、「未熟」を
「できない言い訳」に
結び付けてしまうような使い方で、
私は避けるべきだと考えています。
私達が意識して選びたいのは、
別の意味のもう1つである、
「未熟なので、
まだ成長余地があります」
「未熟なので、
もっともっと頑張ります」
という、未来に向かう
前向きな使い方です。
私達は、未熟だからこそ、
成長した自分に出会うために努力をするし、
少しでも先を歩んでいる人を目標に
頑張ることができると思うのです。
未熟な自分が、そのまま、
「考え方」や「行動」を何も変えなければ、
人生もそのままで、何も変わりません。
「未熟」を言い訳にしてしまうのは、
それを盾に取り、変わらない自分を
認めているようなものです。
いつまでも完璧な人間などいませんから、
その時、その時の自分の過ちに気付き、
それを少しずつでも改善し続けることで、
ステージを上げていく意識が重要ですね。
未熟であることを
言い訳にしそうな自分を見付けたら、
視線を真逆に変えて、近い未来に、
まだ知らない成長した自分と出会えることに
ワクワクするべきだと感じます。
「未熟であること」こそが、
自分の人生における最高の「経営資源」だと
捉えられるように願いながら、
息子の「10歳8ヶ月」と娘の「7歳4ヶ月」を
たっぷりお祝いしました！
Atelier Anniversaryのケーキは、
やっぱり美味しいですねー＾＾
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藤沢涼
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