名探偵コナンと、電通のパワハラ
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
↓↓↓↓↓↓↓↓
上映初日から3日間で興行収入22億円を突破し、
シリーズ初の100億円突破が見込まれている
映画「名探偵コナン 緋色の弾丸」を
家族で観賞しました。
前作以上に若い女性ばかりの会場に驚きながら、
大人でも楽しむことができる脚本と映像に、
アニメが“日本の宝”であることを
改めて感じる時間となりました。
今回のテーマである世界的なスポーツ大会と、
主題歌を担う、椎名林檎さん。
どうしても、東京オリンピックを連想しますし、
その大会が、映画の中でも、
あんなことになってしまうなんて…。
ご覧になった方の中で、なんだか、
深い意味を込めたように感じたのは、
私だけではないはずです。
あまりピンと来ない方にご説明すると、
林檎さんのアルバム「三毒史」に収録された
「急がば回れ」という曲の歌詞が、こちらです。
「自称・クリエイターの唐突な
じぶん語りああ気温差やばい
やっぱ胡散臭い声ばっか大きいひと
ダサくて大嫌い
全部顔に書いてら嘘吐いている口は下品
ちゃんとはたらけプライド迷子
プロフェッショナルとは何?
仕事内容だけで能弁に述べよ」
状況を知る多くの方が想像する通り、
元電通の佐々木宏氏を痛烈に批判したと
思える内容です。
佐々木さんは、渡辺直美さんを
ブタに見立てる意味不明な提案をして、
辞任したことで有名になった先輩です。
佐々木さんが大会開閉式演出メンバーの
MIKIKOさんに対して、パワハラと言えるような
酷い仕打ちをしたことも明るみになっていますが、
その様子を見ていた椎名林檎さんは、
彼に激怒していたとのこと。
佐々木さんは、
私が憧れたクリエイターの1人であり、
私が電通に入社した頃はまさに
“広告界のスター”のお1人でしたから、
色んな意味で、残念です。
真実は当事者にしか分かりませんし、
仕事上でもお世話になった方ですから、
直接、彼だけを批判するのは避けたいですが、、、
電通という会社自体が、パワハラ体質であり、
権威にあぐらをかいた姿勢がありますので、
報道通りであったとしても、全く驚きません。
この時代の変化を理解できないと、
社会の中で淘汰されますし、
私の中にも電通の血が流れていますから、
十分に注意をしないと、
明日は我が身になりますね。
さて、そんな感覚で見ていた私の心を
映画ラストの林檎さんの歌が、突き刺しました。
「永遠の不在証明」
この楽曲も素晴らしく、
また話題になりそうですが、
「急がば回れ」で林檎さんが書いたのは、
佐々木さんのことなのか?
「真実はいつもひとつ!」
が決め台詞のコナンに、
解明してもらいたいな。笑
※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、
ブログランキングにご協力頂けると嬉しいです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
藤沢涼
◆藤沢涼のスマホ在宅「月収5万円」プロジェクト
完全在宅で、まずは「月収5万円」を
着実に得ていきたいあなたへ。
こちらから、私のLINEにご申請の上で、
「お名前」と「スマホ在宅 月収5万円」
というメッセージをお送りくださいね。
→ http://fujisawa-ryo.com/smart_b
Comments
Powered by Facebook Comments