電通で得た宝「オフライン思考」
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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東京五輪の入札談合事件を受けて、
東京都と大阪府はついに、
電通を指名停止としました。
電通の業績は、これから、
急激に悪化してしまうでしょう。
ただ今日は、
私が電通に感謝する理由を
お話しさせていただきます。
私が電通で得た宝はたくさんありますが、
その1つが、「オフライン思考」です。
この「オフライン」は、
「インターネット上=オンライン」
で、
「リアル=オフライン」
という、現代で良く使われる
意味ではありません。
オンラインが「現場」で、
オフラインは「現場を離れる」
という意味です。
電通の会議では、
新入社員に発言の機会を
積極的に与えられます。
「おまえは、
今朝の電車で何の広告を見た?」
「その会社の広告、
おまえだったらどう創る?」
こういう時に、
さっと的確に答えられる社員は
上司に評価され、
より大きな仕事を与えられます。
つまり、
「現場の仕事だけを考えずに、
視野を広くして、常に脳を働かせろ!」
ということです。
そして実際に、
そのような雑談から、
新たなアイデアが生まれていきます。
「その視点良いな。
でも、キャッチコピーが弱いな」
「ターゲットはどう考えてる?
もっと絞り込んだ方が良くないか?」
このような感じで話が進み、
「おお、それ良いじゃないか!
A社に、その視点を当てはめてみよう!」
と、プレゼンの大きな方向性が
定まっていきます。
夜の飲みの席でも、
こうした「思考の鍛錬」をする先輩が、
私は好きでした。
生きている時間すべてが、
仕事に役立てられ、
自分の成長に結び付けられる。
それが、私が愛した、
広告代理店の現場です。
大きな組織なので、色んな方がいて、
辛いことや苦しいこともありましたが、
今の私があるのは、電通のおかげです。
起業してからも、
私は日々、このオフライン思考で
頭を働かせています。
あらゆる方のSNSやブログ、
メルマガを見ながら、
キャラクターや言葉遣い、
ターゲットや、売る商品などを分析し、
自分なりに修正案を作ります。
これが、自分の情報発信を
第3者視点で見ることに繋がり、
周囲の方の発信を軌道修正する際にも
大いに役立つのです。
多くの方は、
自分のこと(現場)で
精一杯になっていると思います。
しかし、少し視点を変えて、
他人を良く見てみてください。
そうして、現場を離れた時こそ、
自分を大きく変え得るアイデアが
生まれてくるものです。
追伸;
最近、鶏肉が好きです!
鳥開総本家で、名古屋コーチンの
親子丼をいただきました^^
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藤沢涼
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