■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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ハンドルを離さない娘と、自分の人生の舵

2017年06月02日

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お兄ちゃんのおさがりのアンパンマン号に乗り、

満足げな娘と、デート中の出来事です。

 

私がハンドルの方向を変えようとすると、

ご機嫌だったはずの表情が一気に曇り、

力一杯にハンドルを取り返そうとしたのです。

 

 

この瞬間、私は娘の中に、

人としての「本能」を垣間見ました。

 

人は本来、娘のように、

自分の人生の「舵」を自ら取り、進みたい方向へ、

その舵を切っていきたいはずなのです。

 


しかしながら、自らの人生の舵を誰かに預けて、

誰かにコントロールされて歩んでいる方が

とても多いように思います。

 

実際、私の元には、この1ヶ月ほど、

会社の組織人事や給与体系変更で、

苦悩されている方からのご相談が続いています。

 

7/1の人事で大阪に転勤になりました。

 色々事情もあって、単身赴任です。。」

 

「業績不振により、固定給が突然、

 月5万円減額になってしまいました。。」

 

「子会社への出向が決まりました。

 もう、出世コースからは外されました。。」

 

不謹慎と思われるかもしれませんが、

私はこのようなご相談をいただいた時、

 

「おめでとう!」

 

と感じます。

 

なぜなら、私が大企業を辞めた時も、

社内の大組織改編で、私が望まない部署への

異動を命じられたのが、1つのきっかけだったからです。

 

新入社員時代に、200時間以上の残業をして、

そのほとんどがサービス残業となり、

さらには、上司の暴力によって、

頚椎を損傷した過去がある部署です。

 

あの部署だけには、絶対に行きたくないと

部長、局長に言っていたにも関わらず、

強制的にそこへ異動させられた時に、

それまでの洗脳から解けました。

 

だからこそ、退社して、起業したのです。

 

日本人は、良い大学に入って

良い会社に勤めることが幸せだという、

上の人がコントロールしやすい洗脳を

小さい時から受けてしまっています。

 

私も、何度か、

その洗脳に気付くチャンスがあったものの、

会社の中でもトップクライアントの担当をするなど、

良い評価をいただき、自分も満足していた時期があり、

飛び出す決断が遅れていました。

 

大企業の看板を失うことへの恐怖もありましたが、

その後に、これだけ自由になれて、

当時は想像もできなかった収入に恵まれたことを、

とても幸せに思います。

 

人生を変えたいと思っていても、

安定した固定給があり、

ある程度満足できる環境があれば、

人は努力しないし、本気で行動しないものです。

 

しかし、その状況が脅かされた時にこそ、

本当のチャレンジが始まるように思います。

 

ですから、

あなたにも何らかの壁が立ちはだかった時、

この壁をきっかけとして、

輝く未来に辿り着くかもしれないと、

希望を持ち、新たな方向に舵を切って、

進んで欲しいと願っています。

 

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藤沢涼

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