■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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「子ども・子育て拠出金」引き上げ=増税

2017年04月19日

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会社員の方には見えないところで、こっそり、

「増税」されている事実があります。

 

社会保険の中の「子ども・子育て拠出金」が、

今月から引き上げられるのです。

私が起業した2012年当時は、

その拠出率は標準報酬の「0.13%」でした。

 

しかし、この5年でどんどん上がっていて、

20174月からは「0.23%」ですので、

ほぼ倍増です。

 

それでは、この5年で子育ての環境が

それだけ良くなったかと考えると、

全くそう思えない方が大半だと思います。

 

特に、都心の待機児童問題は全く解決せず、

むしろ、悪化しています。

 

私は幸運にも、起業して自由になったことで、

息子が4歳になるまで家庭保育で育て、その後、

希望した幼稚園に入れることができましたが、

周囲の方とお話しすると、現実は悲惨です。

 

保育園に2年連続で落ちて、

仕方無く英語系の保育園に入れ続けているものの、

月に10万円以上の教育費が必要。

 

奥様のパート代が月10万円程度なので、

何のために働いているかわからない、、、というAさん。

 

複数の幼稚園に落ちてしまい、

自宅から遠くの園までの通園を余儀無くされ、

多大な労力が掛かっているBさん。

 

その他にも、多くの方が悩んでいらっしゃいます。

 

以前、耳を疑った、

 

「一時的に離婚して点数を稼ぎ、

 子どもを保育園に入れてから籍を戻す」

 

という異常事態も、冗談では済まない状況です。

 

政府が子育ての名目でお金を徴収していながらも、

実際の子育て環境が悪化しているという現実に、

大いなる矛盾を感じざるを得ないですね。

 

また、「子ども・子育て拠出金」に関しては、

社会保険の中でも事業主だけの負担となっているので、

労働者と折半される「健康保険」や「厚生年金」と違い、

増額されても、全く目立ちません。

 

実際は、人件費の一部ですから、

国民からの増税と同義なのですが、

できるだけ見えないようにしながら、

こっそり上げ続けているとしか思えません。

 

小泉進次郎氏が推進する「こども保険」が実現した時、

また同じ道を辿らないことを願いながらも、

国任せでは育児環境問題が解決しないと強く感じています。

 

今こそ、個々人の意識と行動が大切ですね。

 

なお、妻の実家・熊谷は、待機児童がほぼ無く、

物価も安くて、あらゆる伝統などが守られる

とても素敵なところです。

 

 

このような、子育てしやすい環境に移住するという

選択肢を持つのも、個人でできる1つの解決策ですね。

 

異常に暑いのだけが難点ですが、、、

 

昨日の午後も、30度近い灼熱の中、

お稚児さんになった息子と頑張って練り歩きました。

 

 

そして、衣装を脱いだ息子は、

映画「呪怨」の俊雄くんに見えて、、、

 

 

ちょっと怖かったです。笑

 

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藤沢涼

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