日本の「世代間格差」をどう捉えるか
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「現代の日本に生まれた若者は不幸」
当然のように語られることですが、
私は、そうではない側面もあると
考えています。
非正規雇用者として
不安定な生活を強いられている方が
どんどん増えていたり、
年金などの社会保障の条件が
明らかに悪化していくことは問題です。
ただ、私は祖父母から、
1950年前後に産まれた日本人の苦労を
たくさん聞いてきました。
当時の日本は、
今よりずっと貧しい国で、
とても先進国と言える
状態ではありませんでした。
道路は舗装されていなくて、
砂埃が酷い状態。
あらゆる公害が深刻。
海外から来た観光客が、
日本のあまりの悪臭に
鼻をつまむような
状況だったようです。
インターネットやスマホのような
テクノロジーも無く、レジャーは、
今と比べものにならない程に
限られていました。
上下水道などの社会インフラも
未整備の状態だったのです。
上を見たらキリが無いですが、
現代の日本は、1950年前後と比べると、
驚く程に有難い環境だと
言えるのではないでしょうか。
街は綺麗で、治安も良く、
交通インフラも整っています。
何より、食事が安くて、
世界トップクラスに美味しいです。
私は、今の日本の素晴らしさに感謝して、
私達や子ども達の世代は、
先輩方から十分な贈与を
受け取っていると捉えています。
だからこそ、税金や社会保険の負担が
とても大きいと感じる一方で、
先輩世代への“ありがとうの印”として、
支払い続けています。
そして、これからの
日本において大切なのは、
世代間の歩み寄りだと思います。
若者は、世代間格差があって
自分達は不幸だと思い込まず、
先輩達に感謝の姿勢を示す。
先輩方は、今の若者に対して、
社会保障の利益を感謝しながら、
格差を是正する知恵を出す。
お互いの世代が歩み寄って、
更に若い世代にとって
素晴らしい日本を残せるよう
議論を重ねるべきではないでしょうか。
私自身も、大切な子ども達に
美しい国・日本を残せるよう、
小さなことでも少しずつ、
私にできることに取り組みたいと思います。
追伸;
今日は、少し忙しい1日だったので、
短時間ではありましたが、
子ども達と公園で遊びました!
快晴で気持ちが良く、
もっと遊びたい子ども達が可哀想でしたが、
新しいプロジェクトがいよいよ始まるので、
パパはお仕事も頑張りまーす^^
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藤沢涼
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「子ども・子育て拠出金」引き上げ=増税
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会社員の方には見えないところで、こっそり、
「増税」されている事実があります。
社会保険の中の「子ども・子育て拠出金」が、
今月から引き上げられるのです。
私が起業した2012年当時は、
その拠出率は標準報酬の「0.13%」でした。
しかし、この5年でどんどん上がっていて、
2017年4月からは「0.23%」ですので、
ほぼ倍増です。
それでは、この5年で子育ての環境が
それだけ良くなったかと考えると、
全くそう思えない方が大半だと思います。
特に、都心の待機児童問題は全く解決せず、
むしろ、悪化しています。
私は幸運にも、起業して自由になったことで、
息子が4歳になるまで家庭保育で育て、その後、
希望した幼稚園に入れることができましたが、
周囲の方とお話しすると、現実は悲惨です。
保育園に2年連続で落ちて、
仕方無く英語系の保育園に入れ続けているものの、
月に10万円以上の教育費が必要。
奥様のパート代が月10万円程度なので、
何のために働いているかわからない、、、というAさん。
複数の幼稚園に落ちてしまい、
自宅から遠くの園までの通園を余儀無くされ、
多大な労力が掛かっているBさん。
その他にも、多くの方が悩んでいらっしゃいます。
以前、耳を疑った、
「一時的に離婚して点数を稼ぎ、
子どもを保育園に入れてから籍を戻す」
という異常事態も、冗談では済まない状況です。
政府が子育ての名目でお金を徴収していながらも、
実際の子育て環境が悪化しているという現実に、
大いなる矛盾を感じざるを得ないですね。
また、「子ども・子育て拠出金」に関しては、
社会保険の中でも事業主だけの負担となっているので、
労働者と折半される「健康保険」や「厚生年金」と違い、
増額されても、全く目立ちません。
実際は、人件費の一部ですから、
国民からの増税と同義なのですが、
できるだけ見えないようにしながら、
こっそり上げ続けているとしか思えません。
小泉進次郎氏が推進する「こども保険」が実現した時、
また同じ道を辿らないことを願いながらも、
国任せでは育児環境問題が解決しないと強く感じています。
今こそ、個々人の意識と行動が大切ですね。
なお、妻の実家・熊谷は、待機児童がほぼ無く、
物価も安くて、あらゆる伝統などが守られる
とても素敵なところです。
このような、子育てしやすい環境に移住するという
選択肢を持つのも、個人でできる1つの解決策ですね。
異常に暑いのだけが難点ですが、、、
昨日の午後も、30度近い灼熱の中、
お稚児さんになった息子と頑張って練り歩きました。
そして、衣装を脱いだ息子は、
映画「呪怨」の俊雄くんに見えて、、、
ちょっと怖かったです。笑
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藤沢涼
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妻の育休申請のワケ(仕事と家庭のバランス)
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妻の産休期間が終了し、夫婦で協議した結果、
このまま、育休に入ってもらうことにしました。
インターネットを活用するビジネスは、
育児をしながら、在宅で行うことが可能です。
ですから、妻も、産休明けには
ビジネスの再開を望んでいましたし、
私も、自宅にいながら社会復帰をして、
社会と繋がる機会を創ってあげたいと思っていました。
しかしながら、まだ2ヶ月の娘と、
やんちゃ盛りの3歳半の息子という
2人の子育ての合間に、「片手間」で仕事をするのは、
お客様に失礼だと感じました。
物販であれ、アフィリエイトであれ、
その他どんな個人でできるビジネスであっても、
私達にお金をお支払いいただく
お客様がいらっしゃいます。
そのお客様にご満足いただけるよう、
目の前の仕事を全うするためには、
それだけの「情熱」と「時間」が
絶対的に必要だと感じたのです。
それを100%実現できない環境であれば、
妻のビジネスの再開は延期するべきだと、
2人で合意いたしました。
家事をアウトソースしたり、
保育園や幼稚園などに子供達を預ければ、
子育てとビジネスの両立も可能でしょう。
実際に、子育てを誰かに助けてもらいながら、
インターネットビジネスで月収100万円以上を得る
主婦の方もたくさんいらっしゃいます。
私も、妻にそのような形で活躍してもらい、
日本の多くの主婦の方に、新たな収入源のチャンスを
ご提供していきたいという思いもありました。
しかし、いざ2人の子供と一緒の生活をすると、
どうしても、このまま成長を見守り続けたい、
もうしばらくは、この子達と離れたくない、、、
という思いの方が大きくなりました。
それは、私達夫婦がそれぞれ、
片親で育つという幼少期を過ごしていて、
そこに少なからず寂しさを抱えてきたからでしょう。
私が会社員のままだったなら、
今のように子育てを手伝うことは
とても難しかったでしょうし、
主婦が在宅で収入を得るという知恵も
持っていなかったと思いますから、
このような選択肢を持てていること自体が、
本当に幸せなことだと感じます。
また、育休期間は最大3年間、
社会保険料が免除され、健康保険料はゼロ、
厚生年金もゼロでありながら、産休前の標準月額報酬で
自動的に年金が積み立てられるというのも、
本当に有難い制度ですね。
(年金破綻の問題もあるので、もらえたらラッキーという認識ですが、、、)
家族のために、
「1円でも多く稼ぐ!」
なのか、
「1秒でも長く一緒にいる!」
なのか、
夫婦でしっかり話し合いながら、
人生の中での仕事のバランスを
しっかり考えていきたいですね。
私は、お金よりも時間の方が
圧倒的に貴重だと考えますので、
その貴重な時間を、惜しげもなく家族に捧げることを
最高の贅沢だと感じ、それができている現在の環境に、
心から、感謝しております。
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厚生年金加入逃れに「刑事告発」
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起業することのデメリットの一つが、
社会保険の膨大なコストです。
会社員の時も、社会保険の額を
重く感じていましたが、その額は、
労使で折半しているものです。
起業すると、受け取る報酬が同じでも、
倍の社会保険料を払わなければなりません。
また、社員の数が増えるたびに、
そして、社員の報酬を上げるたびに、
社会保険料はどんどん増大します。
これは、経営における多大なるコストです。
昨年、当社は妻の給与を上げる手続きをしに
年金事務所を訪れたのですが、
窓口の担当の方が、驚くようなことを
おっしゃいました。
「昨今、社会保険料に耐えられず
倒産する企業が多くあります。
御社は大丈夫ですか?」
収入が増えて喜ぶはずの年金事務所が、
企業経営者に警笛を鳴らす程、
社会保険料が企業の経営を圧迫している
ということですね。
そのような中、厚生労働省は本日、
厚生年金への加入を逃れている企業への
立ち入り検査を強化し、
悪質な事業所は刑事告発していくことを
発表しました。
私の周囲の経営者は、
現時点でも半分以上が
厚生年金に加入していません。
今までは、それが黙認されてきた
環境だったのです。
しかし、いよいよ、
その状況が大きく変わろうとしています。
実際に、出頭命令を受けたり、
過去2年分を払うように指示される経営者も
続々と増えている状況であり、
この動きが更に、強化されるようです。
私は、起業直後に苦しい時代を経験したので、
多額の社会保険料を払えるようになった
こと自体に喜びを感じていますが、
コスト意識の高い経営者は、ますます、
国外へ出ようとするかもしれません。
この1週間、メディアはSMAP解散問題に
染まっていますね。
しかし、
こうして国民が踊らされている間に、
国が影で何らかの動きをしている
可能性もあります。
厚生年金の刑事告発なんて小さなことで、
もしかしたら、預金封鎖、デノミ、徴兵など、
「そんなことは有り得ない」
と思われていることも
画策されているかもしれません。
私は、そのような意識で、
国の動きを注視したいと思います。
何らかの情報に接したら、
その裏の裏の裏を読み解く力を
身に付けることが大切ですね。
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藤沢涼
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バクスターと年収200万円社員
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お掃除ロボット「ルンバ」の開発者、
ロドニー・ブルックスが開発した
産業ロボット「バクスター」は、
・単純作業をミス無く行う
・たった75kgの
・200万円で雇える
社員と言えます。
ベルトコンベアを
流れて来る商品を掴んで
別の箱に移す程度であれば、
人間と同等か、それ以上の
スピードと正確性で動くのです。
当然、人間のように、
ストライキをするようなことは
ありません。
そして、
食事もお手洗いも必要無ければ、
社会保険等も不要です。
利益を追求する企業なら、
年収200万円の社員を雇用するより、
200万円で一度購入さえすれば
何年も文句を言わずに働いてくれる
バクスターを導入した方が
効率が良いと判断するでしょう。
また、自動車業界においては、
Googleの無人自動車が、
いよいよ本格的に走り出します。
これによって
交通事故は激減しますが、
代わりに、トラックドライバーや
タクシー運転手は職を失います。
更に、無人飛行機の登場により、
少年の憧れだったパイロットまで
不要になるのです。
このような時代で
私達が取り組むべきなのは、
「ロボットに代替出来ない仕事」です。
いずれは、ほぼすべての仕事が
ロボットに牛耳られるでしょう。
しかし、人間の知的労働が
ロボットに勝る領域は、
まだまだ、残っています。
いずれ、
各産業にロボットが入り込み、
旧来型の社会システムが
激変するのは間違いありません。
その時まで、
私達は己の知能を引き上げ、
そこから生まれる価値を
周囲の方々に提供し続けるべきです。
今こそ、
人間の脳みその底力を
見せ付ける時と捉え、
自己成長しなければいけませんね。
藤沢涼
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不公平過ぎる社会保険制度
※藤沢涼は今何位??
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日本の社会保険料は、
同じ年収でも、
保険料が全く違うということを
ご存知ですか?
なんと、生涯で
2千万円も差が出るのです。
得られるサービスは
全く同じなのに・・・。
詳しく見てみましょう。
「健康保険」には、
・個人事業主の国民健康保険
・中小企業の協会けんぽ
・大企業の健康保険組合
・公務員の共済保険
と、様々な制度が存在しています。
健康保険は、
掛け捨ての保険です。
高い金額を払うと
高いサービスを
受けられる訳ではありません。
ですから、どう考えても、
安い方が良いのです。
例えば、
個人事業主のAさん(年収500万円)と、
奥さん(アルバイト年収120万円)が
夫婦で健康保険料と年金保険料を
支払うケースを考えましょう。
<国保保険料>
本人3万円+奥さん1万円=4万円
<国民年金保険料>
本人1.5万円+奥さん1.5万円=3万円
<合計>
7万円/月
もし、Aさんが会社を起業して、
自分が受け取る役員報酬を
10万円に設定し、
社会保険に加入すれば
保険料は次のようになります。
<協会けんぽ保険料>
本人1万円+奥さん0円=1万円
<厚生年金保険料>
本人1.5万円+奥さん0円=1.5万円
<合計>
2.5万円/月
※奥さんは扶養
どちらも、
受けられるサービスは
全く同一です。
同じ医療費で治療を受診でき、
年金は夫婦揃って
最低の国民年金を
確保することが出来るのです。
それなのに、
毎月支払う保険料が
4.5万円も違うのです。
仮に、20歳から60歳まで
保険料を掛け続けるとすると、
両者の間では、
なんと2千万円以上も
支払いに差が出るのです。
・・・どう思われますか?
社会保険制度が、
あまりにも不公平で良い加減か、
お分かり頂けたでしょうか?
日本のおかしなところ、
調べれば調べる程に
たくさんあるのです。
これからもどんどん
公開していきますね。
【Ryo’s Video】
・vol.1 「コミュニケーションデザイナーになろう」
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・vol.2 「電通SIPSの考察」
→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2802
【Ryo’s Voice】
・vol.1 「情報業界ってどうなの?」
→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2729
・vol.2 「就職はすべきかどうか?」
→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2767
藤沢涼