カブトムシの教訓「第2章」交尾
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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大切に育てていたカブトムシの「ミツ」が
動かなくなってしまってから、1週間。
息子は、今も元気に生きているオスの
「キノ」&「オコリンボ」と遊んでいます。
キノは、“いつも木登りしている”から。
オコリンボは、名前の通り、
“いつも怒っている”から、
その名を付けたそうです。
ミツが死んでしまった時、
「ミツ!ミツ!どうして動かないの!?
昨日まであんなに元気だったのに、
あんなに可愛かったのに、
なんで?どうして??」
と、号泣していた息子は、
数日間、元気がありませんでした。
ところが、「ミツ」を愛した気持ちと
同じくらいの大きさの愛情を、
今は、2匹のオスに注いでいます。
命の儚さを知っても、
また命に向き合う姿を見るだけで、
親は、感動してしまうものです。
そして、オス2匹との触れ合いの中で、
息子は、新たな知恵を得ました。
「パパ、これ見てごらん!
チンチンだよ!」
「ほら、こんなに伸びてくるんだよ!」
「キノも、オコリンボも、
凄い速さで動かすんだよ!」
「携帯で調べたらね、
これは交尾って言うんだよ!」
いつの間にか、携帯で“交尾”を知る息子。
妻と顔を見合わせました。
「どうする?今、話す?」
「え?どう言うの?」
保健体育のあるべき家庭教育の姿を、
未だに決め切れていなかった我が家は、
混乱しました。
ところが、次の息子の言葉に、笑いました。
「交尾はね、オスがメスを守るためにするんだよ。
ほら、また動いた!
キノは、メスをすっごく守りたいんだね!」
正解一歩手前で、可愛い勘違いをする息子に、
夫婦で胸キュンなのでした。
追伸;
本日は、息子&キノ&オコリンボの、
仲良し3匹写真です^^
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藤沢涼
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