ワクチン接種にみる日本医療の問題
2013年02月13日
※藤沢涼は今何位??
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翼を少しずつ外出させるようになりました。
外はとても寒いので、
厚着で風に当てない工夫をしながら、
少しずつ外の空気を感じさせています。
そして、来週からワクチン接種が始まります。
私は、その内容と料金を妻から聞いて、
大変驚きました。
数ヶ月に分けて何回も、
1回1種類のワクチンを接種し、
その料金は、1回1万を
超えるようなものもあるのです。
調べると、多くの先進国では、
1回で複数種類のワクチンを
接種します。
そして、国が補助をしていて、
ほとんどが無料で
受けられるのです。
特に米国はとても進んでいて、
ワクチンを接種していないと
入園・入学を拒否される
場合もあるそうです。
集団生活をしたいのであれば、
ワクチンを受けておくことは
最低限のルールである
ということです。
私は、これがあるべき姿
だと思います。
ワクチンは、
国の宝である赤ちゃんの命を
守るべきもの。
それなのに、国の補助が無く、
1回あたり1種類という
非効率的な接種であることは、
国の怠慢では無いでしょうか?
こういうところを見直さないと、
第二子、第三子と、
頑張って産み育てたいと思う家庭も、
踏み止まってしまうでしょう。
国の医療費問題のしわ寄せで、
ワクチン問題が疎かにされるなら、
視点が違うと考えます。
皆さんはどう思われますか?
藤沢涼
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