■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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懲役10年になるかもしれません。

2013年11月23日

※藤沢涼は今何位??

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1122_1 2

2001年の同時多発テロ。

 

その直後に、

アメリカ議会で

スピード可決した法案が、

「愛国者法」です。

 

「次のテロが近い」と煽り、

国民がパニックになっている間に、

あっさり可決しました。

 

これにより、

国民の個人情報がすべて、

国のものになりました。

 

金融機関、通信事業者などは

顧客の情報や通信内容を、

政府の要請に応じて提出します。

 

それだけではありません。

 

医師は患者のカルテを。

 

図書館は貸出し記録を。

 

本屋は購買履歴を。

 

国民は、すべての行動を

国に監視されるようになりました。

 

そして・・・。

 

国に都合の悪い情報を

発信しているブログ等は、

次々に閉鎖されています。

 

「テロの疑いがある」

とされた人間は、

即刻捕まえられ、

無期限に拘束されます。

 

一般市民が突然、

テロリストのブラックリストに載り、

仕事に就けなくなり、

飛行機には二度と

乗れなくなっているのです。

 

この「愛国者法」の是非を、

今ほど検証すべき時はないでしょう。

 

現在、国会で審議されている

「特定秘密保護法」は、

まさに「愛国者法」の日本版であり、

戦前軍国主義の象徴である

「治安維持法」の現代版。

 

これは、悲劇の序章です。

 

国が「特定秘密」と指定したものを

漏洩したり、調査する人間は、

最大懲役10年に処されます。

 

そして、その「特定秘密」の項目は、

国民には公開されません。

(現時点で41万件)

 

つまり、本人が自覚出来ないうちに

犯罪者に仕立てられるのです。

 

行き過ぎた監視と情報隠蔽。

 

国はどんどん、歪んでいきます。

 

「言論の自由」が

絶対的に必要な現代に、

言論自体が完全に

抑え込まれるのです。

 

言いたいことを言い、

知りたいことを知ることが

完全に閉ざされるのです。

 

国が隠蔽している事実を

公にし続けている

私のブログやFacebookは、

即刻、削除の対象となるでしょう。

 

日米軍の一体化を

目論んでいるであろう、

オバマ大統領。

 

その言いなりである、

安倍総理。

 

私達は、この法案を

廃案にしなければいけません。

 

言論の自由がある今、

結束しなければいけません。

 

さもなければ、

国は終焉に向かうでしょう。

 

 

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