音楽における「デッサン」の力
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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息子と娘に同じベートーベンTシャツを着せて、
ペアルックを楽しんでいます^^
男の子と女の子なので性別は違いますが、
これからも色々と、お洋服で楽しませてくれそうです!w
さて、本日はこのベートーベンにちなんで、
音楽における「デッサン」の力を考察します。
絵画の世界で主に使われる「デッサン」、
実は、音楽でも活用されています。
例えば、ピアニストの場合は、
ある曲をどのように弾くか、
楽譜の裏に隠されている作曲家の心を探って、
自分なりに曲想を解釈して練習することです。
名ピアニストとして活躍したホロビッツは、
「作曲者の時代の思想や街の風景、生い立ちを知れ。
それから、演奏の練習をしろ」
と強調していますが、その作業こそが、
音楽における「デッサン」なのですね。
絵画のデッサンも、ピアノのデッサンも、
「視覚」や「聴覚」など五感で受け止めたものを、
自分の感情の中に深く広がらせて、
改めて、写生や演奏という形で表現します。
その作業を、何度も、何度も、繰り返すのです。
もちろん、理性的に、技術を習得していくことも
プロとしては重要なことです。
しかし、感情の延長線上に理性が働きます。
そして、理性を働かせる思考の原点は、
常に、「感情」にあるのです。
ですから、私達は、心を育て、それから、
思考力を育てることが大切なのですね。
「デッサン」はフランス語ですが、
英語だと、「デザイン」になります。
日本においては、見えない下準備が「デッサン」で、
最終的な形が「デザイン」とされていますが、
本来は、同じ言葉なのです。
素晴らしいデザインの陰には、
考え抜かれたデッサンが存在しているように、
何かを形にする上では、同義と言えるのです。
画家も、ピアニストも、心で感じたものを頭に浮かべ、
それを具現化するために、何度も何度も練習をします。
そして、その過程で、考える力を高めているのです。
私は、ビジネスも、全く同じだと考えています。
原点は、お客様の心を感じることです。
相手の心をしっかり読み取って、
何度も何度も、デッサンを重ねていく。
その姿勢が、ビジネスも成功に導くのですね。
子供達のベートーベン・ペアルックを見ながら、
音楽の「デッサン」の力を、改めて、
ビジネスにも活用したいと感じております^^
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藤沢涼
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Comments
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by 竹澤
デッサンとデザインって同じ意味だったんですね❗️また、ビジネスにも共通する考えだったんですね!勉強になります!
9 9月, 2016 8:17 AM