日本円が紙クズになる」予行練習
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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淡路島2泊・大阪1泊の旅を無事に終えて、
東京に帰京しました。
子ども達に、
・淡路島ラーメン
・淡路島オニオンガーリックライスの素
・ムンクどらやき
・わかめラーメン
・玉ねぎラーメン
・但馬牛と淡路玉ねぎのそぼろ煮
・551の豚まん&ちまき&焼売
などをプレゼントすると、
パパは一躍、ヒーローに。
特にラーメンが大好きな子ども達にとって、
私は神様に映ったようです。
「パパ、大好きー!」
と、4日間会えなかった寂しさもあって、
ぎゅーっとハグをし続ける、
とても幸せな時間となりました。
そして、お土産の中で息子が最も喜んだのが、
・GO TOトラベルの「地域共通クーポン」
です。
「これ、1000円だよー!」
と言って渡すと、
普段見る千円札との違いに、興味津々。
「でもね、この1000円は、
大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山で、
10/6-7の間しか使えないんだ。
もう、1000円の価値は無くなった紙なんだよ!」
と説明したのですが、
「どうして、使える日が決まってるの?」
「なんで、東京では使えないの?」
「そして、どうしてパパは使わなかったの?」
などと質問攻めに。
ますます好奇心旺盛になる息子に、
「コロナウィルスでお家から出ない人ばかりになって、
たくさんのお店が大変になっているから、
特別にプレゼントされたお金なんだよ。
場所と期間が決められているから、
みんなどんどん使うでしょ?
これが使われたお店で働く人は助かって、
また他のお店でもお金を使うようになって、
日本全体が良くなるでしょ?
パパはうっかり、使うの忘れて
持って帰って来ちゃったんだ」
と説明したのですが、
「へー!いつもの1000円札も、
使えなくなる日が来るの?」
と深い質問に。
「そうだね。ハイパーインフレが起こって、
“日本円が紙クズになる”
なんてことは、昔よく言われていたよ。
凄く頭が良い人達の中でも、
そうなると言う人と、
絶対にならないと言う人がいる。
パパは、ならないと考えているけど、
絶対はないね」
ということで、私達親子にとって、
日本円が紙クズになる“予行練習”となったのでした。
ある場所では、ある時までは、
当たり前のように使えていたお金が、
価値を失って他のものと交換できなくなる未来。
そんなことが起こらないことを願いつつも、
これからの経済の大混乱に備えて、
通貨や資産のポートフォリオをしっかり
考えていくことが必要だと感じました。
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藤沢涼
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